週刊東洋経済臨時増刊 鉄道最前線2017
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。2017年はJRが発足して30周年を迎える年です。JR旅客6社、貨物、総研、システム、計9社のトップが30年間の総括や今後の戦略について語り尽くしました。私鉄や航空がJR発足でどう変わったかも分析。ビジネスパーソン、鉄道ファンともにご満足いただける永久保存版です。●●目次●●■JRの30年 JR各社トップが語る「過去・現在・未来」 東日本旅客鉄道社長●冨田哲郎 鉄道で街を元気にしたい 東海旅客鉄道社長●柘植康英 低い離職率こそ当社の強み 西日本旅客鉄道社長●来島達夫 「福知山線」が私の原点 九州旅客鉄道社長●青柳俊彦 「美しさ」の裏に技術あり 北海道旅客鉄道社長●島田 修 環境変化に目を背けていた 四国旅客鉄道社長●半井真司 四国新幹線は走って当然だ 日本貨物鉄道社長●田村修二 鉄道黒字化し、上場目指す 鉄道総合技術研究所理事長●熊谷則道 強みは人材と豊富な経験 鉄道情報システム社長●藤井和彰 列車予約を一手に担う■生誕30年でどう変わった? JRの歴史と経営課題■ローカル線が直面した国鉄改革 切り離された路線の「その後」■国鉄改革はなぜ成功したのか■JRが変えた大手私鉄の30年■新幹線vs.航空 30年の「激戦史」■「冬」に入る日本の鉄道業界 革新が生き残りの道■新分野に挑み続ける乗車券印刷の老舗 硬券の「技」で最先端へ■地域復興の核となる公共交通機関 鉄路再建は次の段階に■中国&ビッグスリー 変貌する世界の車両メーカー※■国とメーカーの連携不足が露呈 「オールジャパン」は掛け声だけ※■オープンアクセスで大競争時代に 欧州の鉄道会社※ (※は「東洋経済オンライン」掲載記事を加筆修正、再編集したものです。)【Column】・「JRマーク」誕生の舞台裏・JR誕生直後の結束が生んだ「奇跡」 オリエント急行日本へ!・ユーレイルパスで巡る3500キロの旅 4コマ漫画&編集後記
- 著者
- 出版社 東洋経済新報社
- ジャンル
- レーベル 週刊東洋経済臨時増刊
- シリーズ 週刊東洋経済臨時増刊 鉄道最前線2017
- 電子版配信開始日 2017/02/28
- ファイルサイズ 26.01 MB
