褐色の血(上) 混濁の愛

購入済み

返品不可

シリーズ

全3冊

作品情報

「褐色の世界にこそ私の求めているものがあるような気がします」1975年、二人の男がブラジルへ向かうため空港にいた。ひとりは仲間に見送られ、もうひとりは孤独に。児玉は、サンパウロでパウリスタ新聞の記者として働くことになっていた。ブラジル社会に呑み込まれつつも、日系人の変遷の取材にのめり込んでいく。人種の坩堝と言われるブラジルで、児玉は「ある答え」を、この国と日系人社会に求め始めていた。一方、サンパウロのホンダの関連会社で整備士として働く小宮は、ブラジルで日本では味わうことのなかった安心感をおぼえていた。現地で出会う人々に支えられながら、次第にブラジル社会へと馴染んでいく。国家、人種、民族、人は何を拠り所に生きるのか。差別に翻弄された人々の50年にわたる流浪を描いた長編小説三部作の序章。

作品をシェアする

同じ作者の本

幻冬舎のおすすめ本

小説一般のおすすめ本

チェックリストに追加しました
クリップボードにURLをコピーしました
カートに追加しました
お気に入りに登録しました
作者をフォローしました

ポイント詳細

  • 通常ポイント

    pt

    ご購入額に応じて、dポイントを還元いたします。還元するdポイント数はご購入代金100円(税抜)につき1ポイントです。

【dカードならさらにおトク!】

さらにdカードをご利用の場合、ご購入代金100円(税込)につき2ポイントを加算し還元いたします。

  • dポイントによるお支払いはポイント進呈の対象外となります。
  • 開催中のキャンペーンにより、還元されるdポイント数は変動いたします。
dカードのお申込みはこちら

お手数ですが、ログイン後に再度登録をお試しください