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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。会計の知識不要!現場でも使える原価計算の基礎原材料、光熱費などの値上げが続く中、価格転嫁は避けて通れません。しかし「適正な値上げ金額はいくらだろうか」「そもそも、この製品は1個いくらかかるのだろうか」多くの経営者の悩みです。本書は製造業の個々の製品の原価(個別原価)の計算方法をわかりやすく解説したものです。光熱費、人件費の上昇による値上げ金額の計算方法も解説しました。本書は2020年に発売された『個別製造原価の手引書』(【基礎編】【実践編】)』を全面的に改訂した新版となります。本書の特徴は以下の3点です。●会計の知識がなくてもわかる、わかりやすい内容●中小企業が使えるシンプルな手法●自動化、検査費用、不良損失など具体的な事例を数字で解説第1章 なぜ個々の製品の原価が必要なのか?第2章 どうやって個別原価を計算するのか第3章 アワーレート(人)はどうやって計算する?第4章 アワーレート(設備) に必要な減価償却費第5章 アワーレート(設備)はどうやって計算する?第6章 間接製造費用と販管費の分配第7章 個々の製品の原価計算巻末資料1 モデル企業(架空)の詳細
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