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根源的構想力の論理

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【内容紹介・目次・著者略歴】経験と思想の基礎としての感覚は、その置き換え難い重みをもって、世界の根底にふれ鍛えあげられてソリッドな感覚となる。こうした感覚の根底にはたらく構想力、すなわち「感覚する力」としての根源的構想力の論理を解明する。非在(根源的に現前しえないもの)の根源的現前はいかにして可能か。純粋無垢の煌きは可能か。根源的構想力のはたらきは、純粋記憶の底からなされる、非在のものの反復・再現前化である。まず、直接性切断としての「祭り」と「仮面」そして「言語」が、そこを横切る超越的他者の痕跡と人格のアルケオロジーとして考察され、つづいて「根源的構想力の機動性の深い場」としての詩歌・絵画・彫刻の分析をとおして、そこに生起する命のかたちと永遠のフォルムが明らかにされる。【目次より】凡例第一章 根源的構想力の論理第一節 三木清の「構想力の論理」第二節 構想力、その「非在のものの反復」第三節 根源的構想力あるいは感覚する力第四節 セザンヌのモティーフ第二章 「仮構機能」としての構想力第一節 構想力がめざすもの第二節 仮構機能第三節 構想力と身体図式第四節 「形」の論理第三章 表象をよぎるもの 柳田國男と折口信夫第一節 戦慄せしめるもの第二節 仮面の論理第三節 祭りの構造第四節 「まれびと」の他界性第四章 仮面の不在 近代ヒューマニズムの陥穽第一節 都市化現象の本質第二節 直接性という神第三節 仮面と人格第五章 言語ゲームのかなた 言語の外部あるいは理性の他者第一節 越境する知第二節 直接性切断としての言語能力第三節 言語ゲームが示すもの第六章 感覚・経験・思想ー森有正論第一節 もう―つの西洋体験あるいは「荷風的」第二節 「日本人とその経験」 森有正の日本文化論第三節 森有正の純粋感覚論第七章 命のかたち 西行の思想第一節 西行的なるもの第二節 心なき身第三節 無常と数寄注あとがき参考文献※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。細谷 昌志1943年生まれ。哲学者、大阪大学名誉教授。大阪外国語大学外国語学部ペルシア語科卒業。京都大学大学院宗教学専攻博士課程(文学博士)。著書に、『文化の深淵としての宗教 宗教的作用論序説』『カント表象と構想力』『田辺哲学と京都学派 認識と生』『根源的構想力の論理』など。

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