地中海で大海戦が始まった! 昭和海援隊、戦争終結へ向けて最後の死闘 ドイツ戦艦〈ティルピッツ〉は船名を超大型巡視艦〈ギャラクティカ〉と改め、昭和海援隊の大西洋特務戦隊旗艦となった。そして彼らは北海を脱出、戦乱の地中海へと向かう。そこで待っていたのは、戦争終結への最後の死闘だった。地中海という狭隘な戦場で惹起した大海戦は、日米英のみならず、ドイツにイタリア、そしてスペインをも巻き込み、諸国の艨艟たち
マレー沖とハワイ沖で同時に海戦勃発! 昭和海援隊は英艦隊を撃滅できるか 否応なく対米英戦に巻き込まれた昭和海援隊ことZERO(日本強制救助機構)艦隊。マレー沖とハワイ沖で同時に、戦艦同士の壮絶な海戦が勃発した。新騎大河一等洋上警備正は、旗艦〈オリオン〉を率いて英戦艦〈プリンス・オブ・ウェールズ〉と対峙する第一船隊を救うべく、マレーに急行する……。 架空戦記「第零艦隊血風録」シリーズ、第2弾。巻末に
喋る猫(?)のモドキを拾ったことをきっかけに猫好きな隣人、優一と結婚した薫。娘の理歩も生まれて、賑やかな毎日を送っていた。ある日、薫たちはモドキに背中を押され、家族旅行に挑戦することを決意。幼い娘や犬猫を連れての初旅行に向け、一家で協力して準備を進めていく。そんな中、理歩の保育園ではお遊戯会の練習が始まり、ますます多忙に。薫は家族旅行&お遊戯会の成功のため、モドキや周囲の人々、時に動物たちの力を借
大正末期――妖族と人間が共に暮らす時代。漢方屋『矢尾板堂』の一人娘である矢尾板菜佳は、店の存続のために突然の縁談を受け入れた。夫となる人は、白蛇を祖とする妖族の名家・白嵜家三男の白嵜橙司。菜佳は『白蛇様』が婿入りしてくれるならば店は安泰だと、ほっと息をついた。そして、橙司が時折見せる切なげな眼差しに違和感を覚えつつも、夫婦としての暮らしを始める。しかし、橙司が妖族の力を持たない上に、白嵜家を追いや
かくりよの里で唯一霊力を持たないとして、名無しと蔑まれてきた緋色は、ある日里を訪れた籘原家当主、尋と出会う。緋色に特別な力があると告げる尋は契約妻として帝都に来ることを提案し、緋色はそれに頷いた。尋との交流を通し、彼の役に立ちたいと願う緋色。しかし、緋色は籘原家には本妻と、出産の際膨大な霊力を受け止める生贄の二人を娶る風習があることを知る。自身が生贄だと悟った緋色は尋を拒絶するが、彼の血筋の秘密と
二転三転する戦況に翻弄されながら、昭和海援隊の死闘が続く! 1942年10月30日、昭和海援隊ことZERO(日本強制救助機構)艦隊は、ベンガル湾で大英帝国海軍と正面から激突、自らも深く傷つきながら巡洋戦艦〈レパルス〉を撃沈、戦艦〈キング・ジョージ五世〉を撃退する。この活躍によってインド独立を成し遂げた昭和海援隊は、続いてドイツの要請によりさらに中東へと進撃を開始する……。 架空戦記「第零艦隊破戒録
元空手部主将の小日向向日葵は、母に代わり広島の鉄板焼き屋『ひなたぼっこ』の店長代理を務めている。店にはストーカーに悩むご当地アイドル・鹿野紅葉や、スイーツ好きの屈強な幼馴染・竹下亮吾など、個性豊かな常連客が訪れる。中でも、超絶美形のおしゃれ男子・喜久間桂斗には翻弄されっぱなしで……。一癖ある常連客たちの悩みやSOSを絶品グルメと護身術で解決しながら、向日葵自身も過去の失恋と向き合っていく。お腹も心
ようこそお参りくださいました。一時の言動が長い後悔になっているのですね。大丈夫、うちの神様すごいですから。お抹茶のあと「その日」に戻れる竹林のタイムトンネルにご案内します――竹の葉音は歓迎のしるし。北鎌倉の一条神社にて神主の雅臣、巫女の汀子兄妹とタマが時帰りに導く、過去の上書き物語5編。「登場人物が抱える後悔に感情移入した」などと多くの共感を呼んだ〝記憶のデトックス小説〟御利益たっぷりの第2弾。そ
〈武蔵〉〈大和〉を先頭に戦艦8隻が米軍基地に殴り込みをかける! 米豪連絡線の完全遮断によってオーストラリアを孤立させ、単独講和をはかる――日本は陸海軍、そして昭和海援隊をも巻き込んだ大戦略を敢行することになった。その第一歩として、昭和海援隊が豪空母〈エアーズロック〉を拿捕。さらに海軍設営隊と陸戦隊がガダルカナル無血上陸を果たし、ルンガ飛行場の設営を開始した。対する米軍は必死の消耗戦を敢行。日本はエ
純白の「ZERO艦隊」……昭和海援隊見参、真珠湾攻撃に参戦する! 1935年10月、日本に新たなる洋上軍事機構が誕生した。この組織は海軍ではない。合衆国沿岸警備隊を手本とし、洋上警備や海難救助を任務とする日本強制救助機構――通称・昭和海援隊である。のちに欧米から「ZERO艦隊」と恐れられる彼らは、風雲急を告げる太平洋のまっただ中へと船出する。列国の脅威から日本を救うために……。 架空戦記「第零艦隊
国を統べる最高位の巫女、炎巫の候補となった明琳は、謂れのない罪で処刑されてしまう。しかし、彼女にとってこの人生は四度目だった――一度目の人生が終わる時、「お前が本物の炎巫にならなければ国が滅ぶ」と謎の美青年・天翼に言われ人生をやり直すことにした明琳。しかし巫女として四度人生をやり直したもののうまくいかず、五度目は女官として後宮入りすることに。そこで彼女を待ち受けていたのは後宮で巻き起こる怪事件と、
夜明けと共に開店する、朝ごはん専門店「はじまり食堂」。その店内には不思議な看板が置かれている。――ここは、面倒ごとが多いお店。面倒なことが嫌いな方はご注意ください。初めはどのお客様も戸惑うようだけれど、店主の日和が提供するのは、彼らが無意識のうちに求めている特別な一皿。家族との関係に悩む人、日々の暮らしに疲れた人……何かを抱えていても、おいしい朝ごはんと、お店のあたたかな空気に、次第に心はほぐれて
昭和海援隊、インド洋で英軍と激突! 新たなる太平洋戦争の幕が切って落とされた 米空母艦隊を殲滅し、オーストラリア単独講和にまで持ち込んだ昭和海援隊は、西から迫る脅威に対抗すべく、新たなる戦場へと舵をとる。太平洋戦争は日米のみならず英国および豪州、そしてヴィシー・フランス海軍まで加わり、戦乱はますます混迷の度合いを深めていく……。 架空戦記「第零艦隊血風録」の続編となる「第零艦隊破戒録」シリーズ、第
【特集1】第63回文藝賞発表【特集2】「演じる身体、なりきれない身体」ピンク地底人3号、赤坂真理、青柳いづみ他【対談】西川美和×土門蘭「戦争を描く私たち」【創作】福田節郎、しじまむらさき【特集 第63回文藝賞発表】受賞作 唐川らい「いっしょに老衰しようね」受賞作 山岡桜寿「つづけて生きてられません」受賞の言葉 唐川らい・山岡桜寿選評 小川哲・金原ひとみ・町屋良平・村田沙耶香予選通過作発表受賞記念対
好きな人に選ばれなかった夜も、推しの熱愛を知った朝も、大切な人を失ったあとも、お腹は空いてしまう。鎌倉・由比ガ浜を臨む国道134号沿いにある、小さなレストラン『凪』。湘南の食材を使った料理が並ぶこの店には、なぜか恋に傷ついた人たちがやってくる。ずっと応援してきた推しの熱愛報道に、食事も喉を通らなくなった高校生。親友に好きな人を奪われ、忘れるために鎌倉へやってきた大学生。好きな人の幸せを願いながら、
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