名言・失言の近現代史 下 -1946―-
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シリーズ
全2冊
作品情報
与野党ともに内紛に明け暮れ、寝業師たちが暗躍する戦後政界。社会党は脱皮できずに迷走し、派閥抗争が激化した自民党内では「怨みつらみ」が渦巻く。なぜ西尾(にしお)末広(すえひろ)は首相の座を蹴り、何が田中角栄を「天才」たらしめたのか。宮沢喜一の首を絞めた、「らしくない」発言の真意とは。戦前とは一味違う「ことば」を読み解き、現代政治の内幕を探る。
- 著者
- 出版社 吉川弘文館
- ジャンル
- シリーズ 名言・失言の近現代史
- 電子版配信開始日 2024/05/02
- ファイルサイズ 5.33 MB