孫子の兵法から読み解くAIに負けない「すごい知能」の育て方

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あらすじ

AI時代を生き抜く子どもを育てるヒントは、『孫氏の兵法』にあり!みなさんに問いかけましょう。はたして子育てとは何なのでしょうか?「子育てとは、子ども自身が自立し、主体的な知能で自分の人生を思うように生きていけるようにして、未来づくりをつくること」子どもが生き生きとした主体的な知能で、自分の人生を生きること。主体的な知能とは、自分で考え判断し行動できる力のことです。それは、いろいろな角度から物事をながめて理解し、自分なりの知見に高めていくという、知的思考作業の繰り返しのうえに獲得できるものなのです。たとえば、ものの見方を変えてみる。あるいは、あることとあることをつなげてみたら、今まで見えてなかったことが見えてくる。こうしたことが「知的思考作業」に当たります。そしてこの力は、子どもはもちろん、子どもを育てる親にも必要な能力でもあります。本書では、「幼児知能発達診断」の知見を盛り込みました。幼児発達診断は、おそらく世界でも比類のない、日本だけにしかないもので、幼児の姿を保育士の主観ではなく、データをもとに客観的にとらえるデータドリブンの育児法であり、きわめて優れた研究成果です。データにもとづいた発達診断を通して子育てを語るとともに、孫子の兵法に流れる思想に子育てを譬えることで、子育てにおける普遍的な本質を感じていただけるはずです。

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