面従腹背

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作品情報
「あったことをなかったことにはできない」安倍晋三首相と親密な関係といわれる学校法人加計学園が、国家戦略特区に獣医学部を新設した問題で、官僚トップの事務次官を務めた著者がなぜ「総理の意向があった」と記された文書の存在を認めたのか。「公正・公平であるべき行政が歪められた」として、安倍政権下で起きた加計学園問題をはじめ「権力私物化」の構造を糾弾する。そして、「道徳の教科化」や「教育勅語」の復活など、安倍政権が進める教育政策に警鐘を鳴らす。さらに、文部科学省という組織の中で、「面従腹背」しながら行政の進むべき方向を探し続けた38年間の軌跡を振り返る。※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
- 著者
- 出版社 毎日新聞出版(インプレス)
- ジャンル
- シリーズ 面従腹背
- 電子版配信開始日 2021/10/29
- ファイルサイズ 1.46 MB