空想サンドウィッチュリー

空想サンドウィッチュリー

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。夢のサンドイッチ屋さん、開店!ダンボールで作った屋台がどこへでも飛んでいく。海、無人駅、小麦畑、戦場、江戸時代!?1日限りの特別なサンドイッチを、人気ベーカリー「ル・プチメック」の西山逸成シェフがこしらえて、パンラボ池田が店長になってご提供。Twitterでなが~く反響を重ねる名物企画が「一応レシピ本」的体裁でついに書籍化! マネはしづらいが、アレンジ(空想)のしがいはある!「引退したら小さなサンドイッチスタンドを開きたいなぁ。ひとりで作れる分だけ、気の向くままに作ってみたいよ」「おいしそうな夢ですけど、西山さんの引退まで待てません。いますぐダンボール屋台で店を出しましょう」それから3年とちょっと。春夏秋冬、西へ東へ、海へ山へ。働く女性のために、戦う男性の腹ごしらえに、お子様からお殿様まで、名作文庫からおせち料理まで。空想によりをかけて、屋台を出店奔走。大の大人が馬鹿馬鹿しいことに真剣に取り組んだ前代未聞のプロジェクト、空想サンドウィッチュリーの前身的企画「空想ブーランジェリー・アンナ・カリーナの食べたパン」も特別掲載して、ついに発進!さあ召し上がれ。著者プロフィール西山逸成(にしやま いつなり)「ル・プチメック」「レフェクトワール」オーナーシェフ。1968年(昭和43年)、京都府福知山生まれ。レストランでの料理人修行、京都フリアンディーズでのパン修行を経て、渡仏。各地で料理の修練を積むとともに、フランス文化を吸収。1998年にル・プチメックを京都に開店、まるで映画の中のパリに足を踏み入れたような店舗も話題を呼び、全国から客がやってくる人気店に。2012年11月にはサンドイッチ専門店「レフェクトワール」を原宿に出店。池田浩明(いけだ ひろあき)パンラボ主宰、ブレッドギーク(パンおたく)。東においしいパン屋あると聞けば行ってパンを食べ、西にすごいパン職人がいると聞けばその声に耳を傾け、南に偉大な小麦農家ありと聞けば、土を掘り返し、小麦をむしゃむしゃ頬張る。著書『サッカロマイセスセレビシエ』、『食パンをもっとおいしくする99の魔法』、編著に『パンの雑誌』(すべて弊社刊)。「おかしなパン」(山本ゆりこ共著・誠文堂新光社)、「このパンがすごい! 」(朝日新聞出版)。中身プロローグ 段ボール屋台のできるまで第1章 本屋第2章 4月の魚第3章 こどもの日第4章 戦場第5章 京町屋第6章 海の家第7章 駅弁第8章 暴れん坊将軍第9章 熱帯植物園第10章 小麦畑第11章 おせち料理&空想ブーランジュリー・アンナ・カリーナの食べたパン

商品情報

シリーズ

全1冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

ガイドワークスのおすすめ本

暮らし・健康・子育てのおすすめ本