鎌倉幕府と室町幕府~最新研究でわかった実像~
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作品情報
鎌倉幕府が滅亡したのは偶然が重なり合った結果だった。あるいは室町幕府は応仁の乱ののちも強かに存在感を発揮し続けていた――いずれも、最新の日本史研究で議論されている論点であり、従来の日本史の常識を覆す研究が近年次々と発表されている。本書では、新進気鋭の中世史研究者たちが、それら最新の学説を整理して二つの幕府の実像を明らかにする。巻末には、どちらの幕府が強かったかを議論する座談会を収録。
- 著者
- 出版社 光文社
- ジャンル
- レーベル 光文社新書
- シリーズ 鎌倉幕府と室町幕府~最新研究でわかった実像~
- 電子版配信開始日 2022/03/16
- ファイルサイズ 4.30 MB