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溥儀(ふぎ)を皇帝に祭り上げ、帝政へ移行した満州国。だが楽土の風はそよとも吹きはしない。抗日連軍に参じた中国人や金日成を奉ずる朝鮮人がゲリラ戦を仕掛ける。蒙古、ロシア、ユダヤ、インド、民族の野心が地に蟠(わだかま)る。歴史の最前線で、敷島四兄弟はそれぞれの闇に抗いながら日々を重ねてゆく。遥かなる帝都を震撼させた二・二六事件。その報に揺れる大陸の日本人たちを描く、第四巻。(解説・高山文彦)
満州国演義(一〜九)合本版(新潮文庫)
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