風雲縛魔伝 6 出雲鬼社の巻

風雲縛魔伝 6 出雲鬼社の巻

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あらすじ

神剣〈北斗〉で鬼神を縛する使命を受けている真田の女忍者・風音と葛葉。旅を続ける二人の前に、風音の母の里・出雲から来たという謎の巫女が現れる。それは死んだ摩緒の妹だった。「姉の知らせを受けて参上しました。摩碕と申しまする。お迎えにあがりました…あなたがたが〈北斗〉と呼んでいる魔剣は我々の里と深いつながりをもつ剣です。あなたは次に我が里を統べる資格をもつ御方」――その里には風音の父と名乗る神楽王がいて摩碕と昔なにかあったらしいが真性だめんずで…。ついに〈北斗〉の鬼神の正体が明らかになりクライマックス突入!

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全7冊

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