世界2024年2月号

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あらすじ

【特集1】リベラルに希望はあるか 欺瞞、偽善、無力……「リベラル」が批判と冷笑の対象とされるようになって久しい。 リベラルな価値を掲げる欧米諸国においても、ウクライナ戦争、ガザ人道危機の深刻化を経て、その「法の支配」や「普遍的人権」が現実にはなにを意味するのか、二重基準がいっそう鋭く指摘されている。また、ポピュリズムの台頭によって排外主義が高まり、社会における多様な個人、価値観の共存が揺るがされている。 日本のリベラルとはなにか。  平和主義との結びつきは過去のものとなるのか。 歴史的ななりたち、根源的な批判をふまえ、その可能性を探る。【特集2】受験という迷路 子どもたちは苛烈な競争の渦中にある。そして親たちは「我が子の将来」のために「降りられない競争」に没入する。 その競争は、公正に行なわれているのだろうか。 子どもたちの心に大きな「傷」を残すことはないのだろうか。 親たちは不安を煽られてはいないだろうか。 人生の岐路として、9割以上の生徒が少なくとも一度は経験している受験。その経験を「自分事」ではなく社会の問題として捉え直すと、何が見えてくるのだろうか。※本電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大すること、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。

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