村の社会学 ──日本の伝統的な人づきあいに学ぶ
購入済み
シリーズ
全1冊
作品情報
日本の村々は、長い歴史のなかで工夫に工夫を重ね、それぞれの風土に根ざした独自の生活パターンと人づきあいのあり方をかたちづくってきた。そのしくみや特徴をつぶさに観察してみると、村を閉鎖的で前近代的なものとみなすステレオタイプこそ、むしろ古びたものにみえてくる。コミュニティの危機が叫ばれる今日、その伝統を見つめなおすことは私たちに多くの示唆を与えてくれるのだ。日本の村に息づくさまざまな工夫をたどり、そのコミュニティの知恵を未来に活かす必読書。
- 著者
- 出版社 筑摩書房
- ジャンル
- レーベル ちくま新書
- シリーズ 村の社会学 ──日本の伝統的な人づきあいに学ぶ
- 電子版配信開始日 2023/02/09
- ファイルサイズ 5.27 MB
作品をシェアする
同じ作者の本
-
村の社会学 ──日本の伝統的な人づきあいに学ぶ
￥825
購入済み
-
風景とローカル・ガバナンス春の小川はなぜ失われたのか
￥1,980
購入済み
筑摩書房のおすすめ本
-
日蓮の思想 ――『御義口伝』を読む
￥2,200
購入済み
-
空白の團十郎 ――十代目とその家族
￥1,705
購入済み
-
なつかしい本の話
￥880
購入済み
-
種村季弘コレクション 驚異の函
￥1,320
購入済み
-
町内会 ――コミュニティからみる日本近代
￥880
購入済み
-
マンガでたのしく！ 国会議員という仕事
￥825
購入済み
-
ミステリー食事学
￥935
購入済み
-
アッシリア 人類最古の帝国
￥1,100
購入済み
-
日本のＰＫＯ政策 ――葛藤と苦悩の60年
￥990
購入済み
-
ファック・キャンサー ――愛と科学と免疫療法でがんに立ち向かう
￥2,310
購入済み
社会・政治のおすすめ本
-
現場で役立つ！社会保障制度活用ガイド ２０２４年版 ―ケアマネ・相談援助職必携
￥3,190
購入済み
-
男は切れ味、かくし味
￥459
購入済み
-
国際協力を学ぶ人のために
￥2,420
購入済み
-
ママが死んでよかった
￥2,420
購入済み
-
春を売るひと
￥2,200
購入済み
-
反日種族主義 「慰安婦問題」最終結論
￥2,400
購入済み
-
和歌山デイズ vol.1
￥1,320
購入済み
-
知らないと恥をかく世界の大問題７ Ｇゼロ時代の新しい帝国主義
￥902
購入済み
-
世界2024年1月号
￥1,045
購入済み
-
オーバーツーリズム解決論 - 日本の現状と改善戦略 -
￥990
購入済み