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「世界がじわじわと雑貨化している気がする。これは豊かになって物の種類が増えたから、ってだけじゃない。それまでは雑貨とみなされてなかった物が、つぎつぎと雑貨に鞍がえしているせいなのだ」 ひとりで雑貨店を営む著者は、この社会のあらゆる事物を手がかりに「雑貨とは何か」を帳場で考えた。雑貨、消費社会、店の経営、人生についての、とても面白いエッセイ。
全1冊
825
波打ちぎわの物を探しに
¥1,980
すべての雑貨
¥825
雑貨の終わり
山梔
¥1,210
市民政治50年 ――菅直人回顧録
神経回路網の数理 ――脳の情報処理様式
¥1,595
中学生からの哲学「超」入門 ――自分の意志を持つということ
ちくま 2017年1月号(No.550)
¥110
論語
¥1,815
絵本とは何か
¥990
ひみつのしつもん
¥715
女は見えない
¥1,870
文庫旅館で待つ本は
¥1,650
ここじゃない世界に行きたかった
¥880
他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ
¥799
高峰秀子の引き出し
言葉というもの
¥1,683
まくらが来りて笛を吹く
生きる
玉砕の硫黄島に生きた 混成第二旅団野戦病院
¥1,320
地球を巡る 世界3周317日船の旅
ソロー流究極のシンプルライフ
¥1,144
碑文にみる歴史の謎解き物語
¥594