浮浪雲(はぐれぐも) 5

浮浪雲(はぐれぐも) 5

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。▼第1話/少年挽歌▼第2話/ある落日▼第3話/金権魔者▼第4話/男意気▼第5話/童歌が聞こえる▼第6話/馬酔木(あしび)▼第7話/極楽蜻蛉▼第8話/振駄無(フリーダム)▼第9話/忍辱衣(にんにくごろも)▼第10話/恐怖の爪 ●登場人物/浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎〈とっつあん〉(夢屋の帳場をまかされている老人) ●あらすじ/友達が新之助に紹介してくれた女の子は、以前から新之助が気にかけていた女の子だった。心の中にムラムラとわきあがる、「女」に対する気持ちを抑え、プラトニックなデートを重ねる新之助。確かに、新之介は「いい人」ではあったのだが……(第1話)。▼「人生楽あれば苦ありですよ」と、欲次郎に言われた浮浪雲。今が楽しければいいと、毎日ぶらぶらしているが、このままだと数十年後には誰にも相手にされない、孤独で哀しい生活が待っている!?(第2話)。▼人殺しの現場を目撃してしまった新之助は、犯人の男から命を狙われてしまう。危ういところで新之助を助け、下手人を捕えた雲。しかし、犯人のバックには、強大な権力を持った藤原検校という男がついていた……(第3話)。 ●その他のデータ/坂本竜馬死す(第7話)

商品情報

シリーズ

全112冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

小学館のおすすめ本

青年マンガのおすすめ本