休むことも生きること 頑張る人ほど気をつけたい12の「うつフラグ」

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あらすじ

うつ病は、心の病気ではありません。心身ともに許容量をオーバーしてしまい、脳がパンクして発症する「脳の病気」です。「自分は大丈夫」と、自信がある人ほど危険なのです。こんな症状が出たら「うつフラグ」=「危険信号」です! ・仕事が好きで、気づくとたくさん「やるべきこと」を抱えている・湿疹やじんましんなど体の表面に異常が現れる・寝つきが悪い、眠りが浅い、短時間で目が覚めてしまう・胃や腸の不調が続き、薬も効かない・寝ても寝ても疲れが取れない・睡眠薬や精神安定剤などの薬に恐怖心がある・食欲がない、だるいなど、夏バテに似た症状が続く・集中力、思考力、判断力が低下してきた・「この先よくなることなんかない」「死にたい」と思うことがあるうつ病は本当に苦しい病なので、できれば誰にもなってほしくありません。私の経験を細かく振り返る中で、皆さんが生活の中で早めに異常に気づき適切な対処ができるヒントになれば幸いです。 ──本文より「うつ病」は、日本人の13人に1人が罹患している、いまや「国民病」ともいえる病気です。そして、普段から感じがちな「ちょっとした不調」が、その予兆であったりもするのです。明るく前向きで頑張り屋、人生も仕事も謳歌して、一見何の問題もなさそうな人ほど陥りがちなワナを、うつ病を克服した元日本テレビキャスター、丸岡いずみさんが、実体験をもとに「ここで気づけば重篤化しない」というターニング・ポイントを、医学的根拠とともに解説したのが本書です。経験者だからこそわかる精神疾患や薬への抵抗感、そのときどきの感情や状況を包み隠さず明かしており、うつ病に悩んでいる人、うつ気味だと感じている人の役に立つ情報が満載です。

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