仕事帰りの心 私が私らしく働き続けるために

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あらすじ

【韓国の働く女性を中心に圧倒的共感!】エッセイスト、映画雑誌記者、ラジオパーソナリティ…パラレルキャリアで20年以上奔走し、韓国では読んでいない本、観ていない映画はないといわれるほどの超働きマンなのに、「他人に対して一番羨ましく思うのは社交性」だという内向型著者による、会社員もフリーランスも必読の痛快エッセイ。「自分を見失わずに、心も体も健やかに、仕事に対する愛情や情熱を失わないためにはどうすればいいだろう」疲れた一日の終わり、それでも私はまだ仕事とともに進みたい。「どうやったら疲れずに働き続けられますか?」「ただやるんです。あまり考えすぎないように気をつけています」やりたいという気分を盛り上げようと努力したり、やらなくちゃという義務感をモチベーションにしたりしてみようともしましたが、結果として今の私は、ただ「やる」ということに重点を置くのに必死になっています。やると決めたことはただやるのです。気分に任せてもだめだし、無理やり自分に強制してもだめ。私よ、やることにしたんだからこれはやろうよ、という具合に。これは、社会人として生きていく私が淡々と最善を尽くす方法です。(本文より)

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