最後の講義 完全版 吉岡秀人 人のために生きることは自分のために生きること

最後の講義 完全版 吉岡秀人 人のために生きることは自分のために生きること

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 NHK BS1の人気番組「最後の講義 吉岡秀人」の未放映分を加えて書籍化。小児外科医として途上国医療をする熱いメッセージ NHKBS1・NHK総合の人気番組『最後の講義 吉岡秀人』が未放映分を含む完全版として1冊の書籍になりました。著者の吉岡秀人先生は途上国で医療をするパイオニアです。2004年にジャパンハートを設立し、短期間で海外の医療支援ができるスキームを確立。ミャンマー、カンボジア、ラオス、日本での活動を続けており、無償の医療活動は26万件を超えている。人生100年時代だからこそ、人生後半をよくすることが大切だと語り、人生の後半をよくするためにどう生きたらいいのかをストレートな言葉と体験で語り尽くす。これからの人生を考える若い方から、残りの人生の自分らしい生き様を考える方まで、幅広い世代にヒントを与えてくれる。当日現場で聴講した学生さんとの質疑応答のやりとりも収録されている。 吉岡 秀人(ヨシオカヒデト):小児外科医。大分医科大学(現 大分大学医学部)卒業後、大阪・神奈川の救急病院などで勤務。1995年秋から、ミャンマーに渡り医療支援を開始。小児外科としての技術習得の必要性を感じ帰国。1997〜2001年、小児外科医師として国立岡山病院に勤務。2001〜2003年3月、小児外科講師として川崎医科大学に勤務する。2003年3月、再びミャンマーに渡り医療活動を再開。2004年、「ジャパンハート」を設立し、短期間で海外の医療支援活動に参加できるスキームを確立し、協力者を増やしていく。日本国内でのへき地・離島への医療者派遣(Rika job)や心の医療(SmileSmile Project)も開始(2008〜)。また、日本を含めたASEAN圏内で大規模自然災害が発生した際の医療支援活動にも着手(2008〜)。その後、海外での活動はミャンマーからカンボジア(2009〜)、ラオス(2013〜)へと拡大した。2017年6月 、特定非営利活動法人ジャパンハート最高顧問に就任。現在も移動を続けながら年間3分の2を海外の医療活動に充てる。2021年12月「第69回菊池寛賞」受賞。

商品情報

作品をシェアする

同じ作者の本

主婦の友社のおすすめ本

人文・思想のおすすめ本