笑顔と、生きることと、明日を 大林宣彦との六十年

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。忘れえぬ人、大林宣彦の思い出。妻が語る映画人生、そして別れ。「今こそ、いろんな、いろんな話がもっとしたかった」——山田洋次映画を心から愛し、作り続けた大林宣彦監督が2020年に世を去って3年半。監督の最愛の理解者で、プロデューサーとして62年ともに歩んだ妻が、その映画人生、多くの人に愛された素顔を語る。監督との成城大学での出会い、恋、自主映画作りの日々、CMディレクターから映画へ。「転校生」「時をかける少女」などの尾道三部作を始め、3・11以降、作風が変わった戦争三部作「この空の花―長岡花火物語」「野のなななのか」「花筐/HANAGATAMI」や、遺作「海辺の映画館―キネマの玉手箱」に込めた戦争反対への強い思い——。盟友・山田洋次監督、大林映画最多出演の女優・入江若葉と大林恭子の対談2本収録。小津安二郎、黒澤明、角川春樹、大森一樹監督らの映画好き必見の逸話も満載。聞き手・朝日新聞編集委員 石飛徳樹。「笑顔と、生きることと、明日を」は、亡くなる一ヶ月前、入院中の監督に何か持ってきて欲しいもの、あるかしらと聞いた時の監督の言葉です。その夜、私はひと晩中涙とまりませんでした。(あとがきより)

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