鉄道まるわかり008 名古屋鉄道のすべて 改訂版

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。鉄道に関するワンテーマを深く掘り下げ、鉄道ファンから沿線住民、就職活動生まで、幅広い層から支持を集めている「鉄道まるわかり」シリーズ。2019年10月に発売した『名古屋鉄道のすべて』は初版刊行後、即重版になったシリーズ内でも人気の一冊です。刊行から丸3年の間に、知立駅の高架化工事の進行、西枇杷島駅の改良工事の完成、9500系・9100系電車の登場などの変化がありました。さらに新型コロナ禍により、鉄道輸送のみならず、多様な事業を手掛ける鉄道事業者を取り巻く環境も変わってきました。本書は2019年に発売した内容をベースに、この3年間の変化を踏まえて内容をアップデートした改訂版です。企業、路線、駅、車両、歴史、魅力の6章で構成し、名古屋鉄道を多角的に取り上げています。最新の名鉄事情から懐かしい駅や車両の写真まで、名古屋鉄道のすべてがわかる一冊です。※本書は2019年に発行した『名古屋鉄道のすべて』を改訂したものです。【目次】●第1章 名古屋鉄道の企業がわかる中部圏に確固たる地位を築き 創業129周年を迎えた名古屋鉄道持続的な成長を目指す長期ビジョンと中期経営計画を策定公共交通から不動産・レジャーまで 沿線の生活と観光を支えるグループ会社鉄軌道・陸上の事業だけではない 名鉄グループの海運と航空事業名鉄グループの不動産事業・商業施設さらなる環境負荷軽減に努める 名鉄グループの環境施策   ほか●第2章 名古屋鉄道の路線がわかる旧東海道に並行する高規格路線 名古屋本線①・豊橋~名鉄名古屋間3社の路線が合併して1本に 名古屋本線②・名鉄名古屋~名鉄岐阜間常滑線・神宮前~常滑間 空港線・常滑~中部国際空港間河和線・太田川~河和間 知多新線・富貴~内海間通勤輸送と行楽輸送の2つの顔を持つ 犬山線・枇杷島分岐点~新鵜沼間地下鉄と直通し一気に便利になった 小牧線・上飯田~犬山間唯一、他の名鉄線と接続しない 瀬戸線・栄町~尾張瀬戸間   ほか●第3章 名古屋鉄道の駅がわかる中京地区の一大ターミナル 名古屋本線・名鉄名古屋駅三河線が系統分離する駅 名古屋本線/三河線・知立駅2路線が接続し、中間改札がある 西尾線/蒲郡線・吉良吉田駅3線が集結する、城下町の玄関駅 犬山線/広見線/小牧線・犬山駅本線の要衝、分岐するデルタ線 名古屋本線・西枇杷島駅ガイドウェイバス接続や地下鉄が乗り入れる 特徴的な駅 ア・ラ・カルト   ほか●第4章 名古屋鉄道の車両がわかる7000系を継ぐ前面展望車 1000系・1200系・1800系「パノラマsuper」前照灯・標識灯の形状が独特で印象的 9500系・9100系通勤車で最後のスカーレット単色をまとった 3500系(2代目)、3700系(3代目)、3100系(2代目)名鉄が誇る前面展望の名車 7000系・7500系・7700系「パノラマカー」西部線「なまず」と東部線「いもむし」 850系、3400系前面窓を大きくし、眺望を確保した急行用車両 5700系、5300系濃緑色からスカーレットに統一されるまで 名鉄電車の車体色の変遷   ほか●第5章 名古屋鉄道の歴史がわかる中京地区に確固たる地位を築き上げ129年の歴史を刻む名古屋鉄道1894-1913 中小私鉄が林立した中京地区1934-1953 名岐と愛電が合併、名古屋鉄道が発足1954-1973 語り継がれる名車「パノラマカー」誕生1974-1993 新線開業ラッシュから合理化対策へと歩む   ほか●第6章 名古屋鉄道の魅力がもっとわかる鉄道遺産も数多く収蔵する 博物館明治村名鉄で営業を開始した日本初の跨座式モノレールパノラマカーも健在 名鉄のNゲージ鉄道模型   ほか

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