尾崎喜八詩文集5:雲と草原
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作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。詩人、随筆家、翻訳家、また、クラシック音楽への造詣も深い著者は、山や自然を描いた詩や散文の秀品を多く残した。本書は、散文集である。【目次より】雲と草原美ガ原秋山川上流の冬の旅戸隠と妙高須走灰のクリスマス神流川紀行一日羽族の思い出鴉とつばな初心時代蝶の標本とヘルマン・ヘッセ雲を見る初めに驚きありきノルウエイ・バンドこころ橡の実信濃乙女べにばないちご遠い国での話或る朝のおもい雲の中で刈った草春少女の日詩人の風土泉かんたん信州峠荒寥への思慕早春の雨の夜春の帰途高原の朝夏が又来た単独登山旅への祈り大菩薩峠で三城牧場通過列車小手指ガ原麦刈の月井荻日記冬の途上水車小屋へ麦刈の月二つの歌秋の歌冬の歌蝶の渡海一日の春多摩河原大平原後記※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
- 著者
- 出版社 講談社
- ジャンル
- レーベル 創文社オンデマンド叢書
- シリーズ 尾崎喜八詩文集
- 電子版配信開始日 2023/08/18
- ファイルサイズ 81.27 MB