(霊媒の話より)題未定—安部公房初期短編集—(新潮文庫)

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あらすじ

太平洋戦争末期、満州で激動の日日を過ごした青年は、その時何を思い、何を未来に残したのか——。漂泊民の少年が定住を切望する19歳の処女作「(霊媒の話より)題未定」、2012年新たに原稿が発見された、精神病棟から抜け出した男を描く「天使」、「壁—S・カルマ氏の犯罪」に繋がる「キンドル氏とねこ」。やがて世界に名を馳せる安部文学、その揺籃にふさわしい清新な思想を示す初期短編11編。(解説・ヤマザキマリ)

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