GHQ焚書図書開封6 日米開戦前夜

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あらすじ

大好評シリーズ、待望の電子化再開!戦前・戦中に刊行された書籍の実に7000冊以上が、戦後GHQの命令で焚書された。その貴重な歴史的史料を紐解き、戦後の歴史観から消しさられた、戦前の日本人の認識(常識)をを明らかにする好評シリーズ第6弾。当時の日本人は日米戦争が現実に起こるとは誰も思っていなかった。それが、なぜ・・・。本書は、GHQにより没収・封印された『日米戦う可きか』『アメリカの実力』『英米包囲陣と日本の進路』『大東亜戦争の発火点』(昭和8~17年刊)他から、ジャーナリストや駐米大使などがアメリカの実力をどのように見ていたか、当時の国際情勢の中の日本の立場をどのように判断していたか、を浮き彫りにする。(解説・渡辺惣樹)

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