沖縄空手「型」を探る

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あらすじ

空手発祥の地、沖縄で実践されてきた沖縄空手の神髄である「型」を解説した本。琉球王国の記憶が残る近代の激動の時代に、沖縄空手が日本全国に普及した歴史的背景や、各流会派が「サンチン(三戦)」「セーサン(十三、十三手)」などの「型」を究めてきた過程を資料や聞き取り調査で明らかにする。また、各流会派を代表する演武者の技法が極まった瞬間を写真に収め、解説している。掲載流会派は松林流、剛柔流、上地流、小林流、少林寺流、少林流、沖縄拳法。 著者・嘉手苅徹(かでかる・とおる) 1956年沖縄県久米島町生まれ。日本大学卒。琉球大学大学院修了、教育学修士。早稲田大学スポーツ科学研究科博士課程修了、博士(スポーツ科学)。沖縄剛柔流教士八段。沖縄剛柔流空手道協会常任理事。日本武道学会評議員。沖縄大学客員教授。嘉手苅道場道場主。

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