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前漢の中国。武帝・劉徹の下、匈奴との激しい戦いが繰り返され、無謀とも思える戦の末に力尽き降伏した李陵は、軍人として匈奴で生きることを誓う。一方、匈奴で囚われの身となり北の地に流された蘇武は、狼とともに極寒を生き抜き、自らの生きる理由を問うのだった。彼らの故国では、忍び寄る老いへの不安を募らせる劉徹の姿を、司馬遷が冷徹に記す。そして、匈奴の最精鋭兵を指揮する頭屠が漢軍を追い込むなか、李陵と蘇武は、宿星が導きし再会を果たす。北方版『史記』、佳境の第六巻。(解説・末國善己)
ただ風が冷たい日 ブラディ・ドール(17)
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されど君は微笑む ブラディ・ドール(16)
¥748
チンギス紀 十四 萬里
¥1,760
いつか海に消え行く ブラディ・ドール(15)
¥682
死がやさしく笑っても ブラディ・ドール(14)
冬に光は満ちれど ブラディ・ドール(13)
たとえ朝が来ても ブラディ・ドール(12)
チンギス紀 十三 陽炎
遠く空は晴れても ブラディ・ドール(11)
ふたたびの、荒野 ブラディ・ドール(10)
¥638