【タテヨミ】18.醜いゴブリンは、今度こそ魔王様を死なせない

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あらすじ

主人公のゴブリン・リアムは、領主エリゼの城で働いていた。容姿のせいで他のモンスターからも嫌われていたゴブリンは、いじめられているところをエリゼに助けられ、エリゼの側近として城で働くことになったのだった。しかしある日、エリゼの父親でもある魔王の訃報が届き、エリゼとともに急いで魔王城へ向かう。次期魔王への立候補者として演説を行ったエリゼは、父の意志を継いで魔王となることを決める。そして新・魔王として初めての演説に立ったその日、突然勇者一行が魔王城を襲撃、エリゼもろとも殺戮されてしまう。薄れゆく視界の中でリアムは、エリゼを救えなかったことを強く後悔していた…。死んでしまったと思ったリアムだが、再び目を覚ます。周囲を見て状況を把握すると、自分がエリゼと出会う前に時間が戻っていることに気づいた。「だったら、もう同じ未来を繰り返さないために…」次、エリゼが魔王になる未来が来るその時までに、雑魚の自分を勇者に勝てるほど強いモンスターに成長させなくてはならない。そう決心して、ゴブリンは一人自分を強くするための旅に出た…。

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全25冊

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