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西洋における啓蒙主義は、基本的に科学的合理性への信頼を下敷きにしていたものの、同時に、理性に対する過度の信頼によって生じる人間性の軽視を問題視していた。啓蒙の光と影、理性と感情の問題を明らかにしつつ、「光」としての啓蒙運動が、人間性の復活という目標をもっていたこと、そしてそれがアメリカ、さらに東洋へと伝わって感情論を軸にした人間論に強い共鳴現象を起こしたことを、主に一八世紀を舞台とする東西の思想の具体例とその交流の歴史から浮き彫りにする。
全9冊
880
825
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¥1,100
宇宙の哲学
¥880
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世界哲学のすすめ
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中世哲学入門 ――存在の海をめぐる思想史
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絵本とは何か
ひみつのしつもん
¥715
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岩波書店の時代から ――近代思想の終着点で
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出久根達郎の古本屋小説集
定義
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高台院
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伊達一族の中世 -「独眼龍」以前-
江戸時代の瀬戸内海交通
三宅雪嶺
永青文庫の古文書 -光秀・葡萄酒・熊本城-
九州戦国城郭史 -大名・国衆たちの築城記-
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