月刊誌『科学』は1931年に石原純、寺田寅彦らによって創刊された総合科学雑誌です。第一線の研究者がみずから執筆し、科学に関心を寄せる多様なバックグラウンドの読者に向けて、高度な研究成果を紹介することが、創刊以来変わらない本誌の大きな特徴です。純粋に知的好奇心をかきたてる話題から、社会との関わりの深い話題まで、幅広く取り上げます。※本電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており、タブレットなど大き
認知症を予防するための生活習慣について、著者の長年の認知症診療経験に基づき、かつ科学的、統計的、理論的根拠を示しながら解説した。1,2章では予備知識として、代表的な認知症であるアルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症、脳血管性認知症の概要を述べた。認知症の診断は難しくないが、治療は行き詰まっており、その効果は限定的である。そのため予防が大切となる。第3章では、「脳を使う」「適度
看護師国家試験出題基準に追加された「共同創造<コプロダクション>」。本書では定義等の解説とともに、その考え方に基づいたオリジナルのアセスメントシート・計画表等を収載し、看護過程の進め方やコプロダクション看護計画の作り方、具体的な実践事例の展開を紹介する。※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電
訪問看護事業所管理者やこれから開設を考えている看護師に向け、着実な起業・経営のための視点をわかりやすく伝授。起業時の準備やタイムスケジュール、マーケティング、人材確保・育成、労務管理、さらに開設後に陥りがちな悩みまで、QA形式で具体的に解説した。※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍と
「医師の働き方改革」に関する法令の施行が2024年4月に迫る中、医師・医療機関にはどのような対応が求められているのか──。厚生労働省で医師の働き方改革の施策に携わった弁護士を筆頭に、医療法務・労働法務に精通する弁護士陣が、時間外労働の上限規制や特例水準の指定、医師に関係する労働時間制度や宿日直許可、面接指導や勤務間インターバル、医師労働時間短縮計画、タスクシフト・シェアなど、医師の働き方改革に関す
「介護は、親との距離を取るほうがうまくいく」「親孝行のつもりで介護をすると、親も自分もだんだんつらくなる」異色の介護本『親不孝介護』刊行から1年。じわじわ支持が広がる目から鱗の介護の考え方、その続編が登場!爆笑問題・太田光さん、「残酷な天使のテーゼ」の高橋洋子さんをはじめ様々な専門家が自らの「親不孝介護」を、あるいは「親孝行介護による失敗」をNPO法人となりのかいご代表、川内潤さんと明るく、深く、
いまだ謎に包まれた脳と心。本書では、そもそも脳とは何かというところから、脳の構造、体との関係、言語と記憶、ストレスと睡眠、感情、脳の成長と病気、そして、研究の未来についてまで、脳と心にまつわるトピックスをていねいに取り上げ、豊富なビジュアルを使って解説しています。
立つ、座る、動く、それぞれの状態で、より負担がかからず、効率よく動かす方法を学ぶことが、運動力学になります。本書では、図を掲載し、姿勢や運動に関係する力学を、物理が苦手な人にも理解できるように、基本的なレベルから解説します。
精神科領域の全体像をつかんで現場の支援に活かす!改正精神保健福祉法(2023年・2024年施行)に対応した最新版!精神疾患・精神障害の種類や症状は患者さんごとに多種多様。多くの場合、治療は長期に及ぶため、症状と付き合いながら仕事をしたり、いくつもの課題を抱えながら生活している方が少なくありません。そのため、薬や心理療法などの医療的ケアとともに、様々な支援制度やサービスを患者さんの状況に合わせて活用
からだは家と同じ、神経は蛸に似ているなど、身近な例えを交えて知っておきたい骨と筋肉、神経のしくみとはたらきをわかりやすく解説する1冊。骨折やねんざ、腰痛、神経痛、ガングリオン、手根管症候群、腱鞘炎など、気になる整形の病気について、ゆるいイラストで原因や検査、治療等を解説します。
本書では、現場で人工呼吸器患者さんに接する看護師が、「見やすくて面白い」と思ってもらえるように、マンガ、図、表、チャートなどを用いて直感的にイメージしやすい構成にしました。ぜひ、読みやすいところ、必要なところから始めて、何が描いてあるか頭の中にイメージを残してください。
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