地味な侯爵家次女として転生したアンジェは、美形ぞろいの家族に愛されながらも、姉や兄のような華やかさもなく、自分だけ地味な令嬢だと思っていた。目立った才能もなく、使えるのは火と水の基礎魔法だけ。それでも前世の知識と魔法を組み合わせて石鹸やポーションなどを作り出し、周囲の役に立っていく。王太子妃となった姉ローズの支えになりたい――その思いを胸に、店の経営をしながら自立を目指していたのだけれど……。過保
魔法士の適性があった孤児リディアはある日、自分が公爵家の令嬢だと知り、温かく迎えてくれた家族に喜んだものの……。リディアの代わりに引き取られ、家族に愛されている義妹・シャロンの横で、いつまで経っても客人のままの自分に苦しむことに。そこでリディアは、家を出て魔法士として生きることを決意! ところが、恋い慕っている魔法士ルークライがいるのに、義妹から婚約者を押し付けられそうになってしまって!? さらに
「どんなことでもしますから、どうか働かせてください」可愛い妹や魔生物たちを守るために、そう泣きついて王宮侍女となった没落寸前の伯爵令嬢ティディス。彼女が手に入れた仕事は、冷血皇帝と巷で噂されているレイシールド陛下のお世話係だった。気難しく人を傍に置きたがらない冷酷な彼の歴代の侍女は、一人残らず泣きながら辞めていったらしい。そんな陛下にビクビクしていたけれど……。レイシールドは噂とは違って、ティディ
公爵令嬢エレナは、自分が前世でプレイした乙女ゲームの悪役令嬢に転生していることに気づいた。このままいけば冤罪で断罪されて修道院行きか国外追放か、はたまた死刑。なのに、浮気をした王太子と多くの貴族子息に言い寄り他人の婚約者を奪ったヒロインはなぜお咎めなしなのか――。エレナは決意する。悪事を働いた者が報いを受けないなんて納得いかない。ならば私が断罪して差し上げましょう! 悲惨な未来を回避するべく護衛騎
皆の幸福の為、ラスボス女王としての運命を受け入れた王女プライド。乱心したかのようなプライドの変貌にラジヤ帝国の関与が判明し、プライドを愛する人々は王女奪還に向け動き始める。国外に逃されたティアラもまた、決意を胸にフリージア王国に帰還して……。全ては皆の《最高の幸福な結末》の為、本来の運命の流れのままに。悪役女王は終幕に向け道化を従え踊る――。悪役ラスボス女王の物語最新第13弾! 書き下ろし番外編を
乙女ゲームの悪役令嬢に転生していたことに気づいた公爵令嬢アレクシア。前世の記憶が甦った時に王太子への恋心は霧散し、断罪回避のためにも婚約者候補を辞退した。あとは優雅なおひとり様まっしぐら! のはずだったのに、ゲームのヒロインが登場したり攻略対象者が距離を詰めてきたり、あげくには聖女認定され……。予定していた平穏な日々が訪れないんですけど!? いつの間にか愛されまくりの悪役令嬢の溺愛ラブコメディ、待
微笑みを湛えて全てを見下し、歯向かう者は叩き潰す悪辣姫と呼ばれている公爵令嬢ミシュリーヌ。そんな彼女の婚約者である伯爵令息ダニエルは、地味で目立たないせいで悪辣姫の従者だと勘違いされている。だからこそ、天才と名高い男爵令嬢ノエルに婚約破棄を賭けて決闘を申し込まれても、何かの間違いだろうと傍観していたのだけれど……。彼女の発言にミシュリーヌがキレてしまい!? 私と婚約者の仲を切り裂く者には容赦しない
北の小さな国の第四王女デルフィーナ。18歳になったら結婚して平民になることが決まっている彼女は、仲が良い姉夫婦のような幸せな結婚をしたいと思っていた。ところがある日、大陸の南に位置する大国の第二王子クラウディオから求婚される。抜群の容姿と魔力に恵まれた大国の王子がなんで私なんかを!? 平民になるつもりで育ったから王族の正妃なんて絶対ムリ! けれど弱小国がこの婚姻を拒めるはずもなく、しぶしぶ嫁いだ先
「殿下、答え合わせをいたしましょう」王太子に婚約破棄を突きつけられた大聖女である公爵令嬢シルヴィ。聖女たちに仕事を押しつけ、王太子が心を寄せる男爵令嬢に嫌がらせをする傍若無人な女として、シルヴィは国外追放処分にするとも言い放たれた。しかし、護衛騎士アランの傍で彼女は微笑み、王太子が見ようとしなかった真実を告げ始めて――。答え合わせから始まる断罪劇&苦しみ抜いた令嬢が祝福の道を進むラブファンタジー、
王命で辺境の痩せた領地に嫁ぐことになった、地の加護を持つ空読み姫・ネイリッカ。それは領主のお飾りの花嫁になって、その地を豊かにするためだったのに、領主は年の差を理由に拒否! そこで年が近い領主の息子アルヴィと結婚することになったのだけれど……。彼と出会ってから加護の力が暴走するようになってしまって!? 植物が巨大化するなんて大失敗です! それなのにアルヴィが褒めて大事にしてくれるから、また加護があ
ようやく公の場で、キシュタリア、ジュリアス、ミカエリスの三人を、アルベルの王配として発表することができたその矢先。国王の毒殺を目論んだとして、アルベルの祖父、フォルトゥナ公爵が投獄された! 衝撃的な報せに動揺するアルベル達。そして、その隙を狙うダナティア伯爵は多くの貴族を掌握し、あらゆる手を使ってアルベルを手に入れようと迫ってきていた。そんな中で開催されたコンラッドが主催する舞踏会。そこで起きたの
西海大公国から戻ったアウローラとフェリクス夫妻。アウローラに旅の話を聞かせてほしいと願う手紙がたくさん届く中、領地にいる義母から届いた手紙には驚くことが書かれていた。なんと、義父が怪我をして戻れないため、王都での社交を任せるというのだ! 社交下手なふたりだけで乗り越えられるかも不安だというのに、留学してくる西海大公家の姫君マリーアの案内役も頼まれてしまって――!? 大人気シリーズ、完全書き下ろし第
「すまない、今日のデートは中止にしてくれ」何度目になるか分からない婚約者ディオの台詞に、子爵令嬢オフィーリアはため息を吐いた。病弱な従妹を優先する彼は、それを悪いことだと思わずに繰り返していたのだ。そんな状況にうんざりしていた彼女は、ディオに引導を渡し、新しい婚約者レイモンドと縁を結ぶことに! 図書館で出会った彼は、女嫌いで有名な隣国の侯爵子息だったのだけれど……。レイモンドはオフィーリアが恥ずか
地味で目立たないマリエルの最愛の夫は、伯爵家嫡男にして近衛騎士団副団長のシメオン。旦那様に萌えるマリエルの毎日は忙しくも幸せいっぱい! 親友と王太子殿下の結婚式が迫り王都が華やぐ中、社交界の華・オレリアが兄ジェラールの求婚を受け入れ周囲は騒然とする。さらにオレリアの異母妹を名乗る令嬢が現れたことで、困惑が深まって……。一方、事件の不穏な気配も忍び寄ってきて――!? シリーズ第十四弾、オール書き下ろ
ステータスが見れたら――。そう思った瞬間、畜産農家の少女ソレイユは、生き物のステータスが見えるように! けれどわかるのは名前や年齢、健康状態ぐらい……。そんなすごいのか、しょぼいのかわからないスキルで、生き物を鑑定しまくっていたある日。ステータスが見えない牛を見つけたことから、暴走しがちなソレイユのブレーキ役の伯爵子息ライゼスも巻き込み、とんでもない未来を紡ぎ始めて!? 精霊と知り合い、ダンジョン
仲間に裏切られた過去の傷を抱え生きてきた『家政魔導士』のシオリ。周囲の人々や恋人の冒険者アレクによって緩やかに癒され未来に向けて歩み始めたシオリは、アレクと使い魔たちと暮らす新居を探すことに。ところが新居候補はいわく付き物件のようで!? アレクとシオリ……冒険者たちは過去と向かいあい、未来を共に切り拓いていく――。訳あり冒険者のアレクと異世界からきたシオリ(&相棒のスライム)の冒険ラブファンタジー
ある日、自分がゲームの作画コストの超低いモブ悪役公爵令嬢ロザリンドになっていたことに気づいた私。このままだと待ちうけるのは、ラスボス化する義兄で婚約者のクリストファーに雑に殺される未来! こうなったらお兄様のラスボスルートを回避して、私自身もレベルアップしつつ婚約解消しなきゃ! お兄様も婚約破棄を喜んでくれると思ったのに、どうしてそんなに怒っているのですか、お兄様!? モブ悪役公爵令嬢のお兄様ラス
ラスボス女王となる運命に抗い、周囲の幸福を望んできた王女プライド。突如乱心したかのように思われた彼女の変貌の原因が判明し、プライドを愛する人々は敵を見定め反撃へと動き出す――!「私を、殺して」それはかつてプライドが口にした約束。悪役王女が望む《最高の幸福な結末》に向け運命は加速し廻り続ける。未来の悪役ラスボス女王の物語『誤作動編』終幕の第12弾! 幸福な日々を綴った書き下ろし番外編を加え登場! ※
高熱で寝込み、前世の記憶が甦った公爵令嬢アレクシア。同時に、今いるのが乙女ゲームの世界で、自分が悪役令嬢だと気づいた。断罪されたくないので、ヒロイン登場前に王太子の婚約者候補を辞退しよう! 恋とか愛とか必要ありません。面倒事は遠慮したいし、身分もお金もあるので実家で優雅におひとり様を満喫します! と思っていたのに……攻略対象者たちがなぜか近づいてくる!? いつの間にか周囲に愛されまくりな悪役令嬢の
「ずっと前から君が欲しかったと言ったら、信じる?」両親が亡くなり、伯父一家に侯爵家を乗っ取られた令嬢アマリリス。双子の兄は養子に出され屋敷では使用人同然の扱い、社交界では悪女の振りをすることを強要された上、従妹に婚約者まで奪われてしまう。こうなったら悪女の評判に便乗し追放されて自由を手に入れよう! そう決心したのに、なぜか王城に連行され、国王陛下から素直すぎる王太子の腹黒教育係になることを依頼され
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