識別クラス怪獣に襲われた東方師団エリア。鳴海とキコルは各個に撃破するも、保科の対戦相手は試作品・10号の完成品・11号。さらに保科が装着する識別怪獣兵器は、解放戦力が83%以上にならず苦戦を強いられ!? ――想定を超えた、第十二巻!!
【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】9号が作り出した5体の識別クラス怪獣が東方師団エリアに集結。防衛隊の主力を抹殺するため設計された識別怪獣に、苦戦を強いられる各隊長。その脅威は、東雲小隊長にも…。一方カフカは、戦いの前キコルと一つの約束を交わす。それは…!? ――己の信念を貫く、第十一巻!!
識別怪獣兵器10号を装備して、群発災害に対応する保科。史上初、意思を持つ怪獣兵器との実戦は困難を極めるが、保科の機転で攻勢に転ずる。一方、カフカのいる大泉エリアでは6体もの超大型怪獣が出現し、戦況は悪化していく。そこに思わぬ援護が…!? ――9号の思惑が交錯する、第十巻!!
【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】史上初、6号の適合者となり訓練する市川レノ。そしてカフカは、保科から隊式格闘術を教わり、努力を続けていた。さらに防衛隊は、9号災害を予測し、各部隊の準備を進める。一方、鳴海はキコルに母の形見・識別怪獣兵器4号を使えるよう指示を出す。――次世代が動き出す、第九巻!!
識別怪獣兵器を使いこなすため、訓練を続ける市川レノ。ついに怪獣討伐で、その成果を見せるテストが始まった。一方、レノの成長を目の当たりにした伊春は、自身の成績の伸び悩みに複雑な想いを抱く。そんな二人は怪獣討伐に挑むが、レノに異変が!? ――希望を見出す、第八巻!!
【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】防衛隊長官・四ノ宮功が持つ、怪獣2号の力を奪いに来た怪獣9号。死闘の末9号を追い詰めた功だが、最後は力尽き2号の力を奪われてしまう。そして、長官を倒し融合した怪獣9号は、その現場に到着したカフカ・キコル・鳴海を相手に戦うのだが…!? ――非情が漂う、第七巻!!
【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】怪獣9号と遭遇した日比野カフカだったが変身できずピンチに。そこに現れた四ノ宮キコルと共同で怪獣9号と対峙するが、変身出来ない理由はカフカ自身の怖れによることだと悟る。一方、鳴海隊長の前にも現れた怪獣9号は、戦いの中で進化して…!? ――仲間を信じる、第六巻!!
ついにその身柄を、防衛隊に拘束された日比野カフカ。そして防衛隊史上最強と謳われ、大怪獣2号の力を携えた四ノ宮長官により、カフカの処理が始まった。一方「人」であると主張するカフカは長官に応戦するも、怪獣8号の身体が制御不能になり…!? ――己を律する、第五巻!!
防衛隊立川基地が怪獣の群に空から襲われたが、隊員たちの尽力により余獣たちを退け始める。一方保科は、戦力全解放して大怪獣に応戦。決着がついたかに思われたが、大怪獣に変化が…!? そしてカフカの察知能力も「それ」に反応。そこに現れたのは…!? ――“脅威”が続く、第四巻!!
【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】防衛隊員、市川・古橋を助ける為、怪獣に変身したカフカは、圧倒的な力で人型怪獣を叩きのめす。だが止めを刺す時、防衛隊員たちに発見され、人型怪獣に逃げられてしまう。目的を果たしたカフカが現場から離脱しようとした時、そこに保科副隊長の姿が…!? ――動乱極まる、第三巻!!
防衛隊員選別試験の最終審査が終了した時、謎の人型怪獣が討伐したはずの本獣を蘇らせ、四ノ宮キコルら受験者たちに襲いかかる。キコル絶体絶命の時、怪獣に変身した日比野カフカが、本獣の前に現れる…! 果たして人型怪獣の正体とは…? その目的とは…? ――謎が深まる第二巻!!
小迷宮(レッサーダンジョン)のコアの力でなぜか[☆1]の限界を超えるレベルを得たアストル。ついに地下第十五階層の落とし穴(シューター)を見つけ、第二十四階層までワープするも、そこには血まみれの旧友たちが!? どん底からはじまる天才の成り上がりファンタジー第4巻!
チームワークを駆使して順調に小迷宮を攻略していくアストル一行。実績を積み首都ガデスに舞い戻ったところ、旧友・ミレニアが攻略困難な「エルメリア王の大迷宮」に取り残されたことを知り――。どん底からはじまる天才の成り上がりファンタジー第3巻!
バーグナー冒険者予備学校を追放され、紆余曲折あり冒険者パーティに参加できたアストル。迷宮踏破を目指し、順調な旅路を続けていたところ良き相棒だった貴族のミレニアと衝撃の再会!どん底からはじまる天才の成り上がりファンタジー第2巻!
優秀な冒険者を育てる目的で作られた施設「バーグナー冒険者予備学校」に所属するアストル。努力家で学力成績は優秀、さらに先天能力も持ち「バーグナー公式調査団」に内定確実かと思われていたが、アルカナ判定の儀式で最低ランクの「☆1」であることが判明し、学校を追放されることに。どん底からはじまる天才の成り上がりファンタジー第1巻
復讐の刃は、ついに神々へと向けられる――! 私利私欲を貪る貴族たちにより偽りの罪で処刑された元勇者・ラウル。悪と渡り合うには、それ以上の悪になるしかない。地獄を司る神へ復讐を遂げたラウルは、徐に「神殺しの鎌」を愛の女神の首へと向けた「復讐の本命はあんた」そう言い放つラウルに戸惑うばかりの女神。全ては愛のためと言い訳を並べ立てるも、追い詰められた女神はついに開き直り……。「それがあんたの『野望』か」
地獄で勇者は、かつての復讐対象者たちと再会する――! 私利私欲を貪る貴族たちにより偽りの罪で処刑された元勇者・ラウル。悪と渡り合うには、それ以上の悪になるしかない。地獄を司る神はラウルに復讐された亡者たちを差し向け、余興を開始した。ラウルに本当の「恐怖」を教えるため、女騎士(サンドラ)や将軍(ブラウン)をなぶろうとする地獄を司る神だったが、神すらも手玉にとるラウルの企みによって阻止されてしまう。ラ
力を失った聖女は、地獄で自らの醜態と対峙する――! 私利私欲を貪る貴族たちにより偽りの罪で処刑された元勇者・ラウル。悪と渡り合うには、それ以上の悪になるしかない。自分を裏切り、仲間や家族を殺した者たちへの憎しみが彼を復讐者として蘇らせる――…! 地獄でも自分の罪を認めなかった聖女クリスティアナ。過去の罪を見せつけられた聖女は、ラウルを倒そうとするが、なぜか聖魔法を使うことができなくなっていた――…
色欲に溺れた聖女は罪の業火に焼かれて、果てる――! 私利私欲を貪る貴族たちにより偽りの罪で処刑された元勇者・ラウル。悪と渡り合うには、それ以上の悪になるしかない。自分を裏切り、仲間や家族を殺した者たちへの憎しみが彼を復讐者として蘇らせる――…! 聖女クリスティアナの魔女裁判は佳境を迎え、ラウルの計略により、有罪判決が下された。魔女として火炙りの刑にかけられ、聖女は絶命。しかし、この処刑は復讐の始ま
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