虚弱体質を克服し王都の家族に会いに行くことになった公爵家の末っ子エル。彼は道中で《未来を知る謎の男》から大きな使命を託されることに!「貴方が王家の悪巧みを暴き、国を救うのです!」――“エル”ことオスニエルは、首を傾げた。「? こまってりゅひと、いるの?」――クマのぬいぐるみは、突っ込む。『そういう話じゃないと思うぞ』と。ともあれ、言葉を喋るクマのぬいぐるみカートン卿と共に、素直で心優しいちびっ子エ
前世日本人の記憶を思い出し、竜人皇太子シリウスの番となったクリスティアナ。神族の国アキテーヌの末裔である彼女は、愛する人とともに竜帝国へと渡る――のだが、シリウスが不在の隙に周囲から執拗な嫌がらせを受けてしまう! さらに怪しげな研究者からアキテーヌの神力を調べたいと迫られて!? 私は、もっと強くなりたい。シリウスの隣に立てるような、強い女性に――。美貌のスパダリ竜人皇太子×自由に生きたい転生令嬢の
奴隷商に育てられた孤独な少女はある日、騎士隊長であり大陸一の公爵家当主テオドールに保護され、彼の養子となる。「シャルロッテ」という名前をもらい、第二の人生をスタートさせた彼女を待っていたのは、聡明で優しい両親と個性豊かな兄達から溺愛される生活で!?「愛しい娘からの頼みを断るわけがないだろう」「こんなに可愛い妹ができるなんて嬉しいなぁ」初めて人の温もりを知ったシャルロッテは、新しい家族のことが大好き
「おまえを愛していない。婚約を解消してくれ」 身勝手な婚約者から一方的に追い出された錬金術師の令嬢リリアーナ。だが大好きな錬金術への情熱は冷めるどころか増すばかり。密かに想いを寄せる師匠・クラウスの工房へ戻り、精霊の力を借りて生き生きとポーションや錬金アイテムの錬成に励み始める。その圧倒的な腕前で町の人々から信頼を得ていくなか、ずっと姿を消していたクラウスが帰還。再会を果たした二人が絆を深め錬金術
星降る宴で子爵令嬢リリアンヌは激怒していた。なぜなら聖女に夢中な王子に敬愛する主・公爵令嬢スカーレットが、冤罪で婚約破棄されたからだ! あまりの理不尽さにリリアンヌは王子に盾突き、殴られ、気絶して――目が覚めると四年前に戻っていた!? これは夢? でもそれを考えるのは性悪聖女の思惑を潰して、主が幸せになるための婚約破棄を勝ち取ってからでも遅くない! なので実は××な男爵令息フィニアス様と恋愛してい
無敵の大魔術師に最大のピンチが?晴れて夫婦となったアレクシアと大魔術師グレアムは、新婚旅行で隣国ホークヤードを訪問。グレアムは前にも増してアレクシアを溺愛し、幸せな時間を過ごしていた。しかし、アレクシアの祖先の火竜が長い眠りについているというホークヤードで一番高い山、ハイリンヒ山に噴火の兆候が。グレアムや同行していたドゥエインたちは調査に乗り出すのだが……。さすがの大魔術師も自然の脅威には勝てない
「わたくし、殿下との婚約を破棄させていただくことをここに宣言いたします!」——エントランスホールに響いた声は、王太子・ジェリルの婚約者・エリーゼのもの。原因不明の体調不良が続くエリーゼは、「殿下を妬む誰かの呪いでは」という親友メルダの言葉を真に受け、大好きなジェリルに嫌われようと塩対応の悪女を演じて婚約破棄を宣言する。一方ジェリルは、そんなことはまるで意に介さず、エリーゼの宣言を戯言だの痴話ゲンカ
「世界中の誰よりも、俺が君を幸せにできる」結婚式当日、婚約者と後輩の裏切りによって式を白紙にされ、家も仕事も失った恵実。絶望の中で訪れたカフェで、ある男性から「一年だけ恋人のふりをしてほしい」と頼まれる。なんと彼は国内屈指の大企業を率いる若き社長・逢坂綾人で!? 突如始まった契約関係なのに、綾人は規格外の財力と愛で傷ついた恵実の心を解きほぐしてくれる。なぜ自分にここまでしてくれるのか戸惑う恵実だっ
「〝俺に〟人生捧げてくれるんだろ?」紳士な社長は眼鏡の下にドSな本性を隠していて…!?仕事一筋なマジメ社員の珠希は、誰もが憧れる紳士な社長・充弦の裏の顔を知ってしまう。すると、口止めのために社長との契約結婚を強制されて!? 会社では完璧に紳士を演じ続ける充弦だけど、ふたりきりになると悪魔のように暴君な本性を露わに。珠希は毎日翻弄されっぱなしで…。ところが充弦は、素顔を見せられる珠希への独占欲が次第
「この先も君たちから離れてなどやらない」再会した御曹司の重すぎる執着愛を注がれて…!4年前、鳳グループの御曹司・玲央と一夜を共にした百花。長く片想いしていた相手との甘い時間に幸せを感じたのも束の間、お金を置いてその場を去られてしまう。捨てられたと思った百花は、授かった愛娘・羽那をひとりで育てていたが――。ある日、玲央と再会。「羽那の存在が知られて危険が及ぶ可能性がある」と告げられ、守るためだと契約
「しましょう、一年だけの結婚」家のために政略結婚をすることになった美咲。相手は自分とは釣り合わないような大企業の御曹司で、初恋の相手でもある隼人だった。当時と打って変わって腹黒い彼に戸惑ったものの、酔った勢いで体を重ねたことをきっかけに心も体も急接近していく。「俺を締め付けながら、ここで俺の愛を感じるんだ」「壊れるまで、何度でも教えてやる」離婚するのに、夜ごと宝物のように甘く抱かれて愛の証を孕んで
大手食品メーカーの総務で働く美玲は、恋人にフられたショックを癒すために向かった行きつけのバーで、偶然自社の副社長・彼方と出会う。互いに精神的に弱っていたこともあり、酔って気が緩んで一夜の過ちを犯してしまった二人。その後、謝罪しようとする彼方を避けていた美玲は、自身が妊娠していることに気付く。思い悩んだ末、彼方と向き合う覚悟を決め、全てを話すことに。すると彼から告げられたのは、「あの日、貴女に恋をし
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