「どれだけ我慢したか、もう離さない」――独占欲を煽られたCEOに、蕩けるほど愛を注がれて…経理部で働く茉莉花は地味でマジメ。ある日の帰り道、誰かに追われているように感じて喫茶店へ駆け込むと、店主の颯馬に救われる。優しく頼りになる颯馬に感謝すると、突然「恋人のフリをしてほしい」と頼まれて!? 利害の一致で“契約の恋人”として同居が始まると、彼の甘い態度に翻弄されまくり。しかも颯馬はある企業のCEOだ
役立たずの妃だったのに、二度目の人生で冷徹皇太子から溺愛を注がれて…!治癒力を買われて大国の冷徹皇太子・レオナルトと結婚したリーナ。しかし嫁いで以降なぜか力を発揮できない。戦で瀕死になった夫を救えず処刑されてしまい――目を覚ますと、結婚式の朝に時間が巻き戻っていて!? 2度目の人生は、処刑回避のために力を取り戻そうと決意! すると以前は冷たかったレオナルトから、初夜に甘いキスを落とされ…!? 前世
「あなたのことになると感情が抑えきれないんです」――冷淡な検事が滾る激愛を露わに!?弁護士の翠は、司法修習時代の同期の検事・律貴に再会。冷徹で血も涙もない彼とは相容れない関係。――のはずが、なぜか突然プロポーズをされて!? 「あなたに長年片想いをしていた」と衝撃の告白とともに、理性を脱ぎ捨てた彼の猛アプローチが始まる! 過去のトラウマから法曹関係者は恋愛対象外なのに、翠の心はかき乱されるばかり。「
「俺はあなたを手放さない」――年下御曹司の一途で甘い執着溺愛に身も心も奪われ!?会社員の美冬は、元カレに騙され貯金をすべて失い男性不信に。仕事と節約を頑張る美冬に何かと構ってくるのは、勤め先の副社長で御曹司・御門黎也。年下の彼の“黎也スマイル”には騙されまいと避けていたが…とある仕事をきっかけに急接近!? しかも、元カレの付きまといに困る美冬を見かねて、黎也が偽装婚約を提案してきて…! 「あなたを
神獣の巫子レティシアは、自身を陥れるための裁判に乱入し、長年神獣を冷遇し国を衰退させた国王夫妻と王太子、元凶であるオグバーンの罪を告発する。彼女は女神から授かった木刀で、今まで散々虐げてきた王太子らを物理的に制裁し、積年の恨みを晴らすことに成功。こうして約束だった「代理復讐」を完遂させた。さらに四大公爵の支持を得て王族を断罪し、ラングリッジ公爵が新国王に即位することで国は再生へと動き出す。しかし、
悪魔を封印した地に、綻びがないかを見回る旅をしている新米聖女ステラ。彼女はある日、相棒の天使フィフィンと共に、魔術大国の王子だった凶悪な悪魔ディノスの封印が解ける瞬間に遭遇してしまった! もう命はないと覚悟していたのだけれど……。彼が記憶を失っていると言い出したことから、監視目的で一緒に過ごすことになり!? 危険な悪魔だと知っているのに、紳士的で優しいディノスさんに惹かれる心を止められない――。新
魔女との契約婚で離縁すると、どうなるかご存知? なんだか騒がしい生活が始まりましたわ。禁厭の魔女シルヴィアは辺境都市にて、聖騎士クロードとラブラブ(?)契約婚中。お揃いの契約痕に刻まれて、周囲からはまるで新婚扱い。けれど二人は今日もすれ違い。魔女の中庭にハイエルフ族の友達(?)シャロンがやって来たり、、幻惑の魔女、水月の魔女、天河の魔女、そして鎮星の魔女も登場して、契約新婚生活に波乱が迫る。聖騎士
大人のためのご褒美ノベルアンソロジー!不思議な彼の温もりにほっこり癒される、夢から始まる穏やかな恋物語。『不思議な夢と紡ぐ恋』/玉響なつめ公爵家の元使用人・シシリアと英雄軍人・フェリシスの、甘すぎる再会!『元使用人は麗しの貴公子に連れ戻される』/まこ今度こそ、誰にも渡さない。『婚約を解消されたばかりですので、溺愛はご遠慮くださいませ』/櫻井みこと遠い日の約束×幼馴染×すれ違いじれ恋×激重感情!『大
「もう一度お前を振り向かせたい」初恋の元彼がエリート副操縦士になって迫ってきて――「ずっとキスから先がしたかった」書店員の明里はイギリスに旅行中、元彼の沖田譲と再会を果たし一夜を共にする。対等に言い合える幼馴染みでもあった譲は、パイロットとなっていた。彼への想いが溢れて逃げるようにホテルを出た明里だが、勤め先を知った譲はなおも熱く口説いてくる。さらに新進気鋭のイラストレーター・榊啓司が彼女に接近し
「カルヴァーレ国の至宝・女神の柱時計を頂戴しに参上します──」そんな奇妙な予告状が元軍人タッカー子爵の元に届いた。またもやバークレイ刑事に協力することになったエリカは、しぶしぶ調査に同行することに。人生初の汽車に揺られ着いたのは、雪深い山の中、断崖絶壁の上に建つ別荘だった。怪盗が盗むという柱時計は確かに豪華絢爛だけれど、何だか訳ありらしい。加えてこの別荘は売りに出されているようで、エリカたちは3人
「カルヴァーレ国の至宝・女神の柱時計を頂戴しに参上します──」そんな奇妙な予告状が元軍人タッカー子爵の元に届いた。またもやバークレイ刑事に協力することになったエリカは、しぶしぶ調査に同行することに。人生初の汽車に揺られ着いたのは、雪深い山の中、断崖絶壁の上に建つ別荘だった。怪盗が盗むという柱時計は確かに豪華絢爛だけれど、何だか訳ありらしい。加えてこの別荘は売りに出されているようで、エリカたちは3人
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