「抱かれてもいいって、頷いて」ゴミ捨て場に自分を捨ててしまう悪癖持ちOL×完璧スパダリ御曹司の0日婚ラブ!?国内最大手のハウスメーカーに勤める彩葉には、仕事でストレスが溜まると負の感情ごとゴミ捨て場に自分を捨てに行ってしまうというとんでもない悪癖があった。その日も仕事を押し付けられ酔ったままゴミ捨て場へ向かうと、美形の男性から突然声をかけられ――「捨ててあるなら、俺が拾ってもいいな?」ワンナイト限
「可愛かったから」「ずっと眺めていたいと思った。それなら連れて帰ったらいい」――拉致誘拐の引き金が軽すぎる魔術師殿下に、私が常識を教えないと……!昼寝をしていたはずなのに、気づけば見知らぬ男に横抱きにされていた子爵令嬢のリリー。犯人はかつて自領を救ってくれた初恋の人、第三王子で天才魔術師のユーリウスだった!? 人嫌いで倫理観も怪しいユーリウスに常識を養ってもらうべく、リリーは期間限定のお世話係とし
最強魔法使い・オズワルドとゼロ日婚したヒルダ。絆を深めつつも、それぞれの過去を知るため、王都へ向かう。そこで直面したのは残酷な真実で――?魔族の血を引くヒルダはもうオズワルドとは一緒にいられないと葛藤する。けれど、彼はまっすぐに愛を伝えてきて……。「もう二度と君を離さない」優しく、激しく求められ、甘い絶頂が止まらない。愛する夫とずっと一緒にいるために、戦うしかない!クールな魔法使い×元気で明るい剣
今は亡き初恋相手の清弘を想い続けている唯花。彼の弟で消防官の律樹と偶然再会して――。「俺はずっと唯花しか見ていない」逞しく魅力的に成長した彼から真摯に告げられ、胸は高鳴る。心はあの人にあるはずなのに。「まだ、あいつが忘れられない?」切なくも熱い囁きといやらしいキス。感じる部分を執拗に擦られて、下腹はしとどに濡れる。隙間なく繋がれば、どうしようもなく甘い快感が押し寄せて。一途で屈強な幼なじみに激しく
「君に触れることができて幸せだ」王太子妃の筆頭侍女エウラリアは、漆黒の貴公子と呼ばれる美貌を持つ公爵クラウディオと突然お見合いをすることに。エウラリアの“王太子妃だけに向ける忠誠心”があまりにも美しくて見とれたと口説いてくるクラウディオ。過去に婚約破棄されたトラウマで求婚を受け入れられずにいたエウラリアだったが、クラウディオの真摯な態度に心惹かれていき――。優しく押し倒されて純潔を散らされる。執着
聖女の地位を奪われ、公爵アークティスが治める北の神殿で働くことになったヘレナ。冷たい美貌で近寄りがたい彼だけど、実は市井の人々を思いやる、超有能&最強な男!共に過ごすうち、互いの距離は少しずつ近づいて――。「好きだ。君の笑顔が」情熱的なキスに蕩け、敏感になった胸の頂を攻められて甘く悶える。最奥に楔を受け入れれば、一つになれた悦びに満たされて。「一瞬でも離れたくない」不器用な神殿長×ひたむきな炎の聖
営業課で働く雪乃の恋人は、仕事も優秀で振る舞いも洗練された美男子として名高い氷室鷹瑛。上司でもある彼と付き合い始めて数ヶ月経つが鷹瑛はいつも完璧で、自分に自信のない雪乃には不釣り合いな関係のように感じていた。一方で鷹瑛も、そんな彼女との距離を測りかね、二人の間には見えない壁が存在していた。想い合う恋人同士でありながらも、本当の意味で心の内を見せ合うことのできない関係が続く日々。ところが雪乃が後輩の
国王ヴェステルとの結婚を控えたエリーゼは、ある夜家族を惨殺される。犯人は、優しかったはずのヴェステル――吸血鬼だった。彼の牙によって命を永らえたエリーゼは、憎き男の血を欲する身体へと変えられてしまう。「君はもう、俺がいないと生きられない」執拗なほど丁寧な愛撫。柔肌に赤い花を散らされ、熱杭を奥深くに穿たれると、暴力的なまでの快楽が押し寄せる。「君は本当に、俺を狂わせる」愛憎と官能が交錯する、ヴァンパ
今すぐきみが欲しくてたまらない大国の有能イケメン皇子×息を吹き返し拾われた王女毒による仮死状態から息を吹き返したところを帝国の皇子キーランに拾われたのは、実は彼の見合い相手の王女エヴェリーナで!? 記憶を取り戻した彼女は、熱烈に求婚してくるキーランと婚約する。「愛してるよ、僕のかわいい人」熱い腕に抱かれ、甘くほとばしる愛を惜しみなく注がれて幸せなエヴェリーナ。でも、毒を盛った犯人は諦めていなくて―
お前みたいな女は初めてだ。片時も離れたくない替え玉見合いなのに、求婚&溺愛されて!?ある令嬢を装って見合いに臨み〝お断り〟されることーー親の不始末の尻拭いとして妙なミッションを課されたありすに、お相手の晶磨は「お前と結婚する」と即決!? 体の相性確認とは思えないほど情熱的に抱かれてあられもない反応を引きずり出されて…。正体がバレる前に破談にしなければ。そう思うのに、溺愛されて彼を知るほどにずっと傍
「何度出会い直しても僕はセシリアに恋をして、愛してしまう」優しくて麗しいクラウス様。なのにどうして……パンツソムリエなの!? 婚約者である王太子クラウスの隠された変態ぶりを知ってしまったものの、忍び寄る精霊から守ってくれたり、何だかんだ優しいクラウスに愛を感じてしまうセシリア。そんなある日、辺境に頻出する魔獣討伐のため、クラウスはシュタンブルクの城塞へと旅立つ。彼のいない色褪せた休暇を過ごすセシリ
そんな誘い方、どこで覚えた悪女に転生したティアナは家を出るも川に落ちてしまう。助けてくれた騎士団長のジークハルトに抱かれ、期間限定の婚約者を受け入れることに!?悪女に転生したティアナは記憶を取り戻してからおとなしくすごしてきたが、物語の筋書きを悪化させてしまう。小説のヒロインであるミルラのために貯めてきた金を渡し自らも家を出ることに……。しかしその途中白銀の狼ジークとともに川に落ち、騎士団長のジー
澤総合病院院長の一人娘である美久璃は、望まないお見合いを強いられていた。お見合い前夜、ナンパされたところを密かに想いを寄せいていた心臓外科医・椎堂裕典に助けられた美久璃。美久璃は、これが最後のチャンスだと想いを告げ、一夜限りの淫らな夜を過ごしてしまったのだがーー?しかし翌日、お見合い相手として現れたのは裕典その人で!?「これから夫婦になるんだ。あの夜みたいに後ろめたくなることもなく、気が済むまで愛
「君に触れることができて幸せだ」王太子妃の筆頭侍女エウラリアは、漆黒の貴公子と呼ばれる美貌を持つ公爵クラウディオと突然お見合いをすることに。エウラリアの“王太子妃だけに向ける忠誠心”があまりにも美しくて見とれたと口説いてくるクラウディオ。過去に婚約破棄されたトラウマで求婚を受け入れられずにいたエウラリアだったが、クラウディオの真摯な態度に心惹かれていき――。優しく押し倒されて純潔を散らされる。執着
営業課で働く雪乃の恋人は、仕事も優秀で振る舞いも洗練された美男子として名高い氷室鷹瑛。上司でもある彼と付き合い始めて数ヶ月経つが鷹瑛はいつも完璧で、自分に自信のない雪乃には不釣り合いな関係のように感じていた。一方で鷹瑛も、そんな彼女との距離を測りかね、二人の間には見えない壁が存在していた。想い合う恋人同士でありながらも、本当の意味で心の内を見せ合うことのできない関係が続く日々。ところが雪乃が後輩の
流行り病で母を亡くし、借金まみれの父に裏切られたアティーナ・ペダーセン男爵家令嬢。借金取りが彼女を攫い、ついに闇オークションにかけられてしまうーー!そんな彼女を競り落としたのは、「氷の公爵」ことマーカス・レイナード・ウェスカー公爵だった。マーカスの庇護のもと、新しい生活をスタートさせたアティーナは、甲斐甲斐しく世話を焼く彼に次第に心を開き始める……。「アティーナ。きみは生きている。今から、きみを私
村の外れから連なる森の一軒家にひとりで暮らしている薬師のルファナ・アガス。三年前に事故で亡くなってしまった母からの教えを基に作られたルファナの薬は抜群に効くと村人たちに重宝されていたが、ある時から彼女の薬には本来のものに加えて余計な効果がつき始めてしまう。熱冷ましには歌いたくなる効果、頭痛薬には走り出したくなる効果……。それらはちょっとしたイタズラのようなものばかりで今のところ深刻な事態は起きてい
職場では、バリバリ働くクールな女医として知られる奈緒だが、実は家事が全く出来ない怠け者。29歳になった今でも少女漫画のような「運命の恋」に憧れているからか、彼氏もいない。そんな彼女を心配した家族に無理矢理、お見合いを進められそうになり大ピンチ! ところが、同僚であり奈緒の天敵・保阪から周りを偽るために、婚約者として「結婚前提の同棲」を持ち掛けられ!? 半ば強引に始まった共同生活だけれど、意外にもあ
「だったら——俺としてみようか。恋愛。ごっこじゃなくて、本気のやつ」母の死をきっかけに心を病んだ父と共に、十二年間田舎で静かに暮らしてきた伯爵令嬢アメリア。没落寸前の家を再建するため、久しぶりに王都へ戻った彼女は、婿探しも兼ねて思い切って夜会に参加することに。しかし、眩しすぎる社交界で場違い感に圧され、侯爵令嬢となった幼なじみのキャロラインには雑草令嬢と嘲笑われてしまう。そんな夜会の中心で令嬢たち
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