ムンク『叫び』、フェルメール『真珠の耳飾りの少女』、ゴッホ『ひまわり』、モネ『睡蓮』など……誰もが知っているあの名画のときにせつなく、ときにミステリアスで、ときに驚きに満ちた、誰かに思わず話したくなる物語。世界には、数えきれないほどの絵画がある。その正確な数は、誰にもわからない。ただ、1つだけ確かなことがある。それは、描かれた絵の数だけ描いた人の人生があり、そして、絵の中にいる人物の数だけ語られて
国が滅ぶ瞬間、何が起きるのか?かつて実在した「幻の48か国」で滅亡の瞬間を知る、禁断の歴史書。信じられない理由で国は生まれ、滅ぶ。国滅亡と人類の歩みを読み解く教科書では出会えない歴史。過去は未来の鏡。人類は「まさか」をつないで生きてきた。滅亡史・48か国分。・「国境」引き間違えで誕生…コスパイア共和国(現イタリアの一部)・「兵士」50人で不法建国…ソノラ共和国(現メキシコの一部)・勘違いで「素人」
明治半ばに彗星のごとく現れた出版社・博文館は、たちまち出版界に革命を起こした。書物を廉価で供給し、魅力的な書籍や雑誌を次々に刊行。世代を超えた広範な読者を獲得するとともに、取次・書店などによる流通ルートを整備した。東京堂書店や共同印刷、博報堂などのルーツともなった一大文化王国・博文館はいかにして築き上げられたのか。貪欲な〈近代読者〉の誕生と、豊穣な文学世界の成立の経緯、そして近代出版業という知的シ
江戸初期の大名茶人、小堀遠州を流祖とする遠州茶道家元が、各界の第一人者らとこれからの日本人の生き方について語り合う対談集。本書には、江戸文学・文化研究者の田中優子さん、クリエイターのいとうせいこうさん、能楽師の観世喜正さん、脚本家の吉田恵理香さん、日本文学研究者のロバート・キャンベルさん、車いすラグビー日本代表の池透暢さん、薬師寺副住職の大谷徹裝さん、俳優の高橋英樹さんの8名が登場する。混迷の時代
「平和な日本」はいかにつくられたか?信長の城郭革命と認知戦、秀吉の朝鮮出兵とその後の築城ラッシュ、家康の公儀普請と統治戦略──。安土城で行われている令和の大発掘調査や、名古屋城で進む3D分析などの科学的アプローチ、海外の最新研究成果から、「近世城郭誕生の秘密」に写真や図版を多用しながら迫る。戦乱に明け暮れた社会に、いかにして平和はもたらされたのか。科学×歴史で日本史上のターニングポイントを鮮やかに
たくさんのパパとママに支えられる、パプアニューギニアの子どもたち。「割礼」や「呪い」を経験するケニアの子どもたち――伝統社会でたくましく、したたかに生きる姿は、現代社会の育児の常識を解き放つ。育児にかかわるすべての日本人におくる“海の彼方の子ども物語”。
江戸後期大坂のキリシタン摘発事件を題材にした歴史読み物です。主人公の豊田貢は、京都の都市下層民から遊女となり、その後宗教者としての才覚を現します。陰陽師の許状を得ると、女性門弟を多数抱え「八坂の見通し」と敬われ信者を増やしますが、邪宗を広める危険人物として主な門弟らとともに摘発され、大塩平八郎の吟味を受けるのでした。幕末に多く現れる庶民出の女性教祖の先駆とも言える生涯を魔女裁判風に見立て描きます。
戦下の人間へのまなざし「20世紀ロシア文学の最高峰」と評され、戦後の畢生の大作『人生と運命』で知られる作家ヴァシーリイ・グロースマン。ウクライナのユダヤ人家庭に生まれ、小説がゴーリキイに賞賛されていたが、独ソ戦に際し赤軍機関紙特派員として従軍、常に最前線で、誰よりも長期にわたり取材を続けた。本書は、スターリングラート攻防戦から、クールスク会戦、トレブリーンカ絶滅収容所、ベルリン攻略戦まで、グロース
外国人から見たニッポン武道とは!? 日本人拳士ロンドン道場痛快修行記 外国で生活すると、かえって日本文化のことがよく分かるようになる、などと言われるが、たしかにそうだろうと思う。武道に関しても、外国人が武道をどのように受け止め、また、どの部分が曲解されているのか、足元をよく見つめ直さなければいけない、と考えるようになった。(本文より) 著者は渡英してロンドン暮らし10年余りの間、英国少林寺拳法連盟
【書籍説明】九州島原半島と天草諸島の農民達は過重な税負担に苦しんでいた。年貢の納入を滞る者は苛酷な刑に処せられた。島原や天草にはキリシタン(カトリック教徒)が多く、重税・酷使にキリスト教(カトリック派)迫害が加わった。ついに島原のキリシタン・農民は反乱を起こした。数日後には天草でも一揆が起こり、島原の反乱に合流した。この反乱の総大将に選ばれたのは、十四歳の少年天草四郎時貞だった。「神童」と謳われた
ロシア革命から現在まで、「陰の戦争」の攻防を追う本書は、英国のMI5、MI6、米国のCIA、ソ連のKGBに連なるスパイたちが繰り広げた二〇世紀の「陰の戦争」を臨場感豊かに描く通史。そして二一世紀、インターネットやAIを駆使したロシアや中国とのサイバー戦を分析、展望する。ハーヴァード大学の世界屈指の研究者による、学術性と物語性を兼ね備えた諜報史の決定版!時代はロシア革命から第二次大戦、冷戦、ソ連崩壊
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