お金より、名誉より、「忘れたくない1日」を増やすのが幸せ。44年間ずっとみんなの「特別な1日」を作り上げてきた名物添乗員が説く、あたりまえに過ぎる毎日を「死んでも忘れたくない1日」に変える「旅」のススメ。これまで44年間、4万人の旅に同行し、「毎日を輝かせるお手伝い」をしてきた平田進也さん。亡くなったお父様の言葉と、44年間の添乗の経験から「あの世に持っていけるのは思い出だけ。忘れたくない1日をど
【韓国の働く女性を中心に圧倒的共感!】エッセイスト、映画雑誌記者、ラジオパーソナリティ…パラレルキャリアで20年以上奔走し、韓国では読んでいない本、観ていない映画はないといわれるほどの超働きマンなのに、「他人に対して一番羨ましく思うのは社交性」だという内向型著者による、会社員もフリーランスも必読の痛快エッセイ。「自分を見失わずに、心も体も健やかに、仕事に対する愛情や情熱を失わないためにはどうすれば
そうか、こう考えればよかったんだ!目の前の「現実」は変えられない。でも、「どう見るか」は変えられる。最近ツイてない、仕事で成果が出ない、恋人にふられた、つい愚痴を言いたくなる、誕生日なのに誰からも誘われない、職場や学校に嫌いな人がいる、やる気が起きない……、人生には、面白くないことが、たくさん起こります。でも、それって本当にどうにもならないことでしょうか?たしかに、起きてしまった「できごと」はもう
異国の歴史や伝統に触れる。それは、知らない自分との出会いです。今回のテーマは「異国文化」。居場所を定めないデラシネ人生を送るなかで見聞きした、さまざまな土地の景観や音楽が、自分の人生を彩り豊かなものにしたと語る五木さん。「晩年を過ごすのはスウェーデンかフィンランドか、やっぱりラテン系の国でのんびり過ごすのもいいな。そんなことを思っているこのごろです」。91歳になった「生き方の先輩」が贈る、人生百年
作家・脇谷みどりさんが、脳性まひの娘・かのこさんとの40年以上にわたるドラマを綴りました。「かのこさんの介護」を柱に、「両親の介護」「障がいをもつ妹を巡る兄の葛藤」、そしてかのこさん自身が日々成長していくキセキの数々――。信仰を基盤にして、「負けたらあかん!」と多くの苦難を一つずつ勝ち越えてきた著者が、家族や友人知人、さまざまな人々と織りなすヒューマンエッセーです。
古今東西、あらゆる手段をもって探求されてきた「我々人間とは何か」という大命題。著者は哲学や宗教といった一般的な切り口ではなく、物理学という一見、かけ離れた視点に立って思考を始めることで、ユニークな論を展開させていく。シャーロック・ホームズとワトソンとの対話形式という気軽な形をとりながら、「他者に生きる存在」である人間の本質に迫る。
人里離れた山の中の家にも、春はいつも忘れずに、やってきてくれた! うれしい、楽しい、悲しい、苦しい、どんなときでも、「みっちゃん」と呼ばれ、ふり向くと、そこにはいつもお父さん、お母さんがいてくれた。自然いっぱいの中で育ち、山での生活のことなら何でもくわしいみっちゃんだったが、電気のことになると苦手だった。終戦後の貧しい時代を愛いっぱいに生きる家族を描いた回想記。
テレビは庶民が気軽に見られる巨大メディアだが、今はテレビ離れと言われている。それはなぜだろうか。取り上げる話題や演出に「これはおかしいやろ?」と疑問を感じた著者が、テレビ放送の問題点を庶民感覚で取り上げる。著者曰く「今の政治を良くするためには、テレビ業界全体の協力が不可欠です。それが日本国、いや、日本人を救う一番の方法だと思います」。
自分への自信がちょっと足りない“うさみみ”こと宇佐美美恵子が着ぐるみスナック“クリスチナ”に迷い込み、さまざまな人と出会うことで、弱っていた心に潤いをチャージして、元気を取り戻していくストーリーです。読み進めていくと、スナックでの出会いを疑似体験している感覚になり、日常生活と重ね合わせて、クスリと笑ったり、「わたしも!」と共感したり、「どういうこと?」と考えたり、物語に入り込んで楽しめます。玖保キ
ほほえみの国・タイは、ほんのりスリリング!?得体のしれない生肉料理「ラープヌアディップ」に、雲海を歩く金色のお釈迦様!?「パ」だけで通じ合えるタイの人々との日常会話。街も人も、なにもかもが新鮮なおもしろローカル旅を50ページ超の描き下ろしマンガとともに描いた爆笑紀行エッセイ!
ふと思い出すアルバイトの風景が、いつも色と一緒に浮かんでいることに気付いた時、「これを書いてみたい」と思い立った……。どんな仕事にも“初めて”の感動があり、経験して初めて得られる歓びがある。そして巫女、販売員、電話受付、口述筆記など、さまざまな仕事を通して色々な人に出会えたことは、かけがえのない財産となっている。そんな14のカラフルな体験を綴ったエッセイ。
今度生まれ変わっても、同じ人生を歩みたい。自分の人生を強く生きれば、強く老いることができ、感謝をもって死を迎えられる! そう主張する著者(NPО氣の活用コム理事長)が、心に描いたイメージ通りの人生の歩み方、「成功の人生」の秘訣を、自分の人生体験と、習得した「氣の活用法」とその実績(スポーツ界など)を紹介しながら、あなたに伝授する一冊。
看護や医療の最前線で看護管理者として活躍してきた経験や知識をもとに、現在は後進の育成や指導を行なうプロジェクトを立ち上げている著者が感じる、命や人と人とのつながり方についての考えを綴ったエッセイ集。また、自身の母親の晩年の様子から印象的なエピソードを振り返りながら、看護職者にかかわらず、人としての生き方やあるべき姿も指し示してくれる貴重な内容となっている。
並び替え/絞り込み
並び替え
ジャンル
作者
出版社
その他