「おおう、見てしまったなあ」愛する男は鬼と化した! 大学の植物観察のため丹波の山に入った光留は、崖から落ちたところを雪天という古風な若者に助けられその村で養生する。はかなげで優しい雪天と恋に落ちた光留は、初めて夜を共にする。しかしこの村は人間の入れない隠れ里で、雪天は京の都を追われた鬼の一族の末裔だった。ある夜その正体を現した雪天は、巨大な赤鬼となって光留を抱く。雪天とは正反対の荒々しいセックスに
「部屋は……、取ってある。行こうか」大手ジュエリー会社社長、久礼野シンが平凡なOL佐藤香織を強引に口説く。彼の美しさに惹かれて恋に落ちる香織。高級ホテルの豪華な部屋で高級ブランドの指輪を渡され、彼女は経験した事のない愛撫に蜜に溢れて溺れまくる。打ち合わせと称して呼び出される度に、豪華な食事やワイン、そして包みこむようなセックスが待っていた。シンに抱かれるたびに新しい悦びを知る香織だが、いつしかその
鳴瀬ユキは残業の帰り道、夜道で魔物に襲われる。不思議な技を使いその危機を救ったのは、漆黒のスーツに身を包んだ青年「ナナシ」だった。彼は吸血鬼と人間のハーフの退魔師だった。ユキは彼女を守ろうとしてナナシが噛んだ牙の快感が忘れられなくなる。そして大敵に狙われたユキの護衛に同居を始めたナナシも、彼女に惹かれていく。ある夜、ついにナナシは囁いた。「これ以上、ユキを危険な目に遭わせたくない。だけど今は……キ
平凡な大学生・あかりはある日、爽やかで濃い顔の青年に道を尋ねられる。「お礼をさせて下さい」と迫る青年・コモ。一週間後、彼女は南の楽園・リブオリ島にいた。なんと彼は、リブオリ王国のプリンスだったのだ! 異国の風と潮騒の音、そして太陽のようなコモの情熱的な誘いに、あかりはつい身を委ねてしまう。海岸で、王宮で、コモは大喜びであかりをますます大胆に攻めていく。結婚という展開に戸惑うあかりに対し、まったく意
「オレの目が向けられるとき、おまえは雌になるしかない」アデュラーレ姫の幼なじみで行方不明になっていたタイタス公爵が、魔族を引き連れて戻ってきた。その右目に輝く宝石が埋め込まれ、彼は美しい魔人と化していた。アデュラーレはタイタスを拒否するが、宝石の瞳でみつめられると欲情の炎を抑えることができない。戦火のなかでアデュラーレはタイタスに処女を奪われる。魔神マレボルジャに支配されたタイタスは、自分が人間性
箱入り娘として育てられた花音は、恋愛というモノを全く知らなかった。大学に入学して透と出会うことによって、人生は大きく変異することになる。順調に進んでいく、と思われた二人の恋物語は花音の父親によって、阻まれてしまう。大好きな透と一緒にいたい――花音は自分の運命に抗っていく。
父に連れられ取引先の地中海の船上パーティーに出席した海音は、主催者である、白く輝く髪と髭を持つ海商王と呼ばれる壮年富豪ネロに見初められる。情熱に燃える彼は海音を秘書として雇い、また婚約者として豪邸に招く。その強引な求愛に、ついに海音もネロを受け入れる。彼は海の男の豪快さで、荒々しくスカートをまくりストッキングを破り彼女に迫る。海音も今まで見た事もないような巨大な彼の男性自身を見て、からだから潮をほ
杏樹は、最近同じ夢を見続けていた。自分が異世界の王女で、王子と結婚するところを敵に襲われるのだ。夢の中の自分は、青い髪で目の下に星形のホクロがあった。ある日、王子そっくりな男を見かけた杏樹は後をつけ、男の属する異界の者を取り締まる組織に入る。男は地球に王女を探しに来たのだという。侵入者はなぜか女性を狙い、杏樹は何度も恍惚としているところを男に救われる。やがて王女を探す最大の敵が現れ、さらに男のライ
百鬼夜行。平安時代の昔からある、妖怪たちの深夜の行進だ。そして百鬼夜行を見た者は命を取られるという。幼いころそれを見たわたしは10年後に死ぬ運命にあった。そのわたしのもとへ、自分は妖怪だという美しい男が訪れた。「お前を嫁にもらいにきた」私が助かるためには、彼に定期的に抱かれなければならないという。最初は拒絶していた私だったが、その美貌と人外のテクニックに、心も体もとりこまれていく。なんと妖怪たちは
とある国の娘、メアリーは、次期女王となるべくお父さんから大切に育てられていた。ある、誕生日。メアリーは執事、アルトと出会う。そしてふたりは仲良くなり、恋人へと関係を築いていく。しかし、メアリーの父は他の国の王子様と結婚させ、国を広げそしてメアリーの幸せを想ってアルトと別れさせる。時が過ぎ迎える舞踏会。この中にいるだれか一人と強制的に結婚しなくてはならない。メアリーが心からアルトのことを求めたときだ
“いつだって、誰だって、誰かに激しく求められたいと願っている”。天才システムエンジニア、紅林蒼真。広告代理店で働く春日絵里加は、営業先の会社の御曹司である彼に見初められた。デスクでいきなり絵里加にキスし服を脱がす。彼女も欲情し、二人は互いが気付いていなかった性に対する欲の深さに驚く。回数を重ねるたびにさらに求めてしまう相性のいい二人。互いを確かめ合いながら、肉欲が愛に変わるころ、2人を引き裂く問題
柊京香には坂崎浩也と言う婚約者がいた。特別深く愛し合っているわけでもなく、世間体を気にして婚姻することになった相手同士。婚姻を進める最中、学生時代に京香が恋心を寄せていた家庭教師の成神秀俊が現れる。京香は彼が忘れられないため、浩也と付き合うまで男を知らなかった、秀俊は仕事先の会社社長になっていて、京香を奪おうと強引に身体を求める。かつての恋心を思い出して、それを許してしまう京香……。しかし繰り返し
不治の病のため田舎の元男爵家洋館で余生をおくることにした女子大生のわたしは、緑の香りとともに誰かの視線を感じ続ける。その香りが強くなった時、わたしは別の女性の中にいて、男爵に抱かれ体験した事のない愛撫を受けていた。何度も訪れる、この館でかつて交わされていた、唇で、手で行われる、さまざまな愛の営みの追体験だった。そしてわたしにそれを強いるのは、緑の瞳を持つ美しい若者だった…。
売れないエロマンガ家のわたしは、余命半年の祖母から30億円の遺産とひき換えに、とんでもない条件を突きつけられる。それは、新築の調高級マンションの管理人になり、3人と暮らすこと! 彼らは、ホスト、男の娘、傭兵…と、とんでもないキャリアの持ち主ばかり。しかもお金に困って、みんな逆玉の輿を狙っているような……。与えられた期間は半年間。その間にわたしは、いい男をゲットできるのか、それより遺産をゲットできる
「それなりには……、良いものに出来るとは思うが、嫌なら叫べ……」「叫んだら……どうなるの?」菊理はある日突然、龍の手により王の后となるべく異界へと連れられる。そこには仙が住まい、神が統治する大地があった。煌びやかな王宮で菊理は、運命の相手である王に初めて肌を許す事になる。王に抱かれる度にその広い心に愛を覚える菊理。しかし寵愛の最中に神が王后と認める天啓が下らなければ、菊理は命を落とす運命にあった。
「ほう。お前の“代償”は肉の欲か」男装の女剣士・静流は、剣豪・柳生十兵衛の妖刀・三池典太を抜いた事により、力の代償を求められる。それまで男として生きてきた静流にとって、それは未知の感覚だった。悶える彼女に十兵衛は、助かるために自分に抱かれるかの選択を迫る。初めて男に抱かれた静流は苦しみから逃れられたが、代償の発作はたびたび起こり、そのたびに十兵衛に収められていく。身体で、口での交わりのうちに、いつ
こんな彼なら幽霊でもいい!? 交通事故で外出恐怖症になった桜子の部屋に居着いてしまったタツヤという若い男の霊。彼は桜子好みのイケメンだが、好色で彼女を困らせる。彼氏とのセックスにものたりなさを感じていた桜子の心を読んで、二人のセックスの最中に割りこんでこようとする。女友達の体に入りこみ、桜子を襲おうとする。果ては桜子の体の中に居座り自慰の悦びを教え込もうとする。タツヤの攻めにふりまわされる桜子だが
結婚式直前に交通事故でユウジを失ったサナ。ところが一週間後の夜、落ち込んでいるサナのアパートに、生前の姿のままのユウジが現れる。幽霊の出現に驚くサナだが、彼は触る事もキスする事もできた。そしてサナは、愛おしさからユウジに迫られるままに体を重ねてしまう。そしてユウジは、土日以外の夜は訪れると告げて、毎夜来るたびに彼女を抱き続ける。しかしサナは、幽霊のはずのユウジがゴミ箱にある物を捨てていくのに気づい
「歌え、小夜啼鳥(ナイチンゲール)。ただ俺のためだけに歌ってくれ。この屋敷は、お前という小鳥を飼うためだけに建てられたのだから」フロレンツィアの美しい歌姫エミーリアは、大国の王子の妾になる事を嫌い修道院へ向かう途中、謎の黒衣の男にさらわれる。豪華な屋敷の中の、巨大な金の鳥籠の中で目覚めたエミーリアは、マクシミリアンというその男に純潔を奪われる。足枷を付けられ逃げられない歌姫を、マクシミリアンは毎晩
「心配するな、お前以外を抱くつもりはない」ヴァンパイアの王ドラクル伯爵の血を受け、その夫人となったリリィ。豪華な館での甘い新婚生活の営みが続く。しかし一族は神祖の血を持つ伯爵の妹エリザベスを、真の花嫁とするように迫ってきた。館を訪れたエリザベスは、女主人のように高慢な態度でリリィに接し、彼女を家畜となじる。伯爵は誘惑するエリザベスに対し妻はリリィ一人だと拒絶し、愛欲の日々を続ける。しかし怒り狂うエ
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