《はじまりのひと》ーーその墓標へと。双子と共に、英国に漂う不穏を追うことになったチセとエリアスだが、まずはセント=ジョージ家の収集する情報を学院で待つことに。束の間、平穏を楽しむ面々はゾーイの村へと赴くことになるがその先でゾーイの祖先《はじまりのひと》の遺骸が祀られる場所へ行くことになるがー…。
“時告げ”から届いた『泉訪れる七人の望みを叶えよ』という言葉。そして現れたる、一人目の客人。彼の望みは妖精に連れ去られた子供を助けて欲しいという願いだった。男と共に来た海豹人曰く、子どもを連れ去ったのは人魚だというが…。ロージーとサクは、この問題にどう立ち向かうのか……。これは、逃奔からやがて神に至る物語――。『魔法使いの嫁』に連なる少女超克幻想譚、待望の第三巻。
年が明け、《七つの盾》の一門である当主であるリンゼイより、双子と共に《赤い竜》の動向を探る依頼を受けるチセとエリアス。二人は逡巡するも調査同行を快諾し、学院へ戻る手筈を整え始める。一方、ヴァイオレット達の母親、ヒルダ・セント=ジョージは竜の国を訪れ彼の者に希う。共に英国に来てほしい――と。
「魔法使いの嫁」の世界で起こっていた描かれ得ぬ日常の物語。数々の出来事を再びあなたへ。描き下ろしとなる、喪われていた第9片を中心に散逸していた掌編を撚り集めた『断片集』、待望の第2巻。
獣殺しと、獣。《協会》は魔術の大家、七つの盾と共に赤い竜の噂に対して調査へ動き出す。何かが動き始めている地で、《獣殺し》のセント=ジョージ家の子供が出会ったのは怯えた獣――これは偶然か或いは必然か。
アイルランドの地で、老いた魔女・ロージーと邂逅したサク。自身に棲まう怪異を忌み、それから逃げる為にロージーの元に留まることに。そんなサクの前に現れたのは父の咎を背負う少女。妖精殺しの呪いを受けた彼女を助ける為、ロージーの助けを借り自身の忌み嫌う力と向き合うが――……。これは、逃奔からやがて神に至る物語――。『魔法使いの嫁』に連なる少女超克幻想譚、開幕。
チセの物語。その最中にあっても、それぞれの人生は描かれていく……。1話完結で描かれた、本編には入らなかった美しい物語のかけら達。「魔法使いの嫁」の世界で起こっていた数々の出来事を再びあなたへ。散逸していた掌編『断片集』が待望の単行本化。
愛とは、憎しみとは、呪いとは何なのか。争いのなかでフィロメラはチセから手渡されたスリサズで自らの答えを得る。――斯くしてサージェント家の大過は終焉を迎えた。チセはエリアス達と共に我が家に戻り、束の間の安らぎを得るが人ならざる力を使い、竜と化した代償は払わねばならない。獣達のざわめきは広がる……“獣狩り”が始まると……。
※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。贖いの祈りに溺れる前に、君よ――どうか私の手を。持ち去られ、戻ってくるはずのない写本がまだ学院内に残っている。何故留め置かれたのか……犯人の狙いを図りかねる学院の面々。隔離空間での生活で互いに距離が縮まるチセ達生徒だが、近いが故に不和もまた大きくなり、些細なすれ違いは大きな疑念を生ん
※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。たったひとつ、たったひとりの、私は此処。「今のあなたの傍にはいられない」呪いを解消する為、エリアスが取った行動は二人の関係に波紋を呼ぶ。彷徨の魔術師・カルタフィルスとの取引の先にチセが得るものは……。命の期限。掛けられた呪い。すれ違う道。ひととひと為らざる者の行く末は――。
※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。私は、求める。答えではなく、進む為の知慧を。『学院』に集まる様々な生徒。席を並べ、居を同じにし、日々を生きる見ず知らずの他人達。チセは自分なりの形で彼らと関わり方を学んでゆく。今までとは違う穏やかな日常。学びの日々の中でも前へ進む中でチセはルーシーに関するとある噂を聞くが……。
※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。識ることが必ずしも救い、ではない。けれど僕らは。校外実習で襲われたルーシー。学内で不意を突かれた教師のシメオン。昏倒する者が続く一方、閉架に収まるはずの禁書盗難が判明する。それは、エリアスが過去垣間見た『カルナマゴスの遺言』の写本――。2つの関連が疑われる中で、書紡ぎ蜘蛛の生き残りを
※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。次の感情へと続く路。待ち遠しい者とそうでない者。初めて普通の友人を得て、変わり始めるチセを前に、説明できない感情が湧き上がり今まで以上に戸惑うエリアス。互いに成長し距離感を測りかねる中で、竜の国ではカルタフィルスの魔手がリンデル達に迫っていた。永遠なる痛みに苦しむ、彷徨の魔術師の目的
※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。僕らは学ぶ。違いが、世界を変えていく事を。『学院』で聴講生という立場を得たチセ。変わりゆく彼女を受容し、自身の変化も感じ始めるエリアス。より多くのひとと関わる事になった二人は、どう変わってゆくのか。
※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。地を這う竜となり、サージェント邸へ辿り着いたチセとエリアス。学院生達と協力してフィロメラの元へ向かうが“遺言”と混ざりあった彼女に言葉は届かず……。彼女を救う為、チセは蝕まれたその身の内側へ入り込んでいく事になるが、その先にあったのは――。何度だって手を伸ばすよ。もう一度、私(ルビ:
※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。ひとつずつ名前を付ける度、色が世界に満ちていく。 管理者リンデルに呼ばれ、再び『竜の巣』を訪れたチセ。自らが振るう杖を作る為、苦労する中、リンデルが語ってくれたのは遠き日、かつてのエリアスについての思い出だった。それを聞いたチセの胸中に浮かぶ思いとは……。ひと為らざるものとひとの絆を
※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。少女よ、其の運命に抗え。『夜の愛し仔(スレイ・ベガ)』としての強大な力――。その力の代償として過酷な運命と対峙するチセの前に現れたのは、ウルタールの『澱み』を生み出した魔術師の少年……!彼の凶刃に倒れ伏すチセを抱えるエリアスは、『裂き喰らう城(ピルム・ムーリアス)』としての力を発動す
※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。誰を救けたくば己が何者かを、識れ。そして、顕現する写しの偽神。“遺言"かフィロメラか――混ざりあったそれは学院からの脱出を図る為、祝祭の会場で学院の最高実力者と向き合う。緊迫する状況下で、チセとエリアスは両者と対峙するが……。
※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。加速する、少女の物語――…。教会から依頼された『3つの仕事』を片付ける中で、少女は愛の所在とその意味を識っていく――…。
※本書はマッグガーデンより配信されていた『魔法使いの嫁』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。だれかを助けるには、今はまだ小さい掌。廃棄塔での出会いとそれぞれが秘めているものが露わになり、チセと級友達は否応なく変化してゆく。繋がる思いと繋がらない願いが交錯する中、未だ見つからない写本『カルナマゴスの遺言』の対策に追われる学院は魔術による学院閉鎖を決めるが――?
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