国立感染症研究所元所長が語る日本細菌学の歴史と記憶「近代細菌学の父」と称されるドイツのコッホが結核菌を発見したのは1882年のことである。フランスのパストゥールによる自然発生説の否定が1861年、イギリスのリスターによるフェノール消毒法の発見が1865年と、19世紀後半はヨーロッパで近代医学、近代細菌学が一挙に開花した時代であった。同じ頃、わが国は幕末から明治にかけての激動の時代にあったが、大坂の
時計の「価値」とは何か―デザインマネジメントから、ロレックスの魅力を解明する今や誰もが認める世界的な一流時計メーカー・ロレックス。50年以上にわたって世界をリードしてきた高級ブランドは、驚異的な成功例にもかかわらず、これまで日本国内、海外を問わず、学術研究の対象となったことはなかった。スイスの小さな時計製造会社は、第二次世界大戦を乗り切り、アメリカの広告代理店とのコラボレーションを通して、いかにし
買い物に行く途中で知人に会っておしゃべりをしていたら、何を買いに行くつもりだったか忘れてしまった―以前は同時進行で手早く何品も料理をつくることができていたのに、最近なんだか段取りが悪くなってしまった―上司から突然頼まれた急ぎの仕事を済ませて自分のデスクに戻ったら、それまで何をしていたのだったかわからなくなってしまった―こんな経験はないだろうか。日常生活は、目標とする行動のために必要なことがらをわず
中国・内モンゴル自治区を中心とした地域にとどまらず,モンゴル国でも民主化以降重要性が高まっている「モンゴル文字表記によるモンゴル語」の初級・中級テキスト.独習にも対応.特徴として,モンゴル語の標準語である「キリル文字表記によるモンゴル語」も学習できるよう,「モンゴル文字表記」「ラテン文字転写」「キリル文字表記」「日本語訳」をセットとし,両方のモンゴル語を同時に,体系的に学習できるよう工夫.3刷以降
本書は、衣服を静的な対象として捉えるのではなく、それを着用する人間に焦点を当て、特定の衣服を選択して着用する行為がどのように情報交換を可能にし、社会的関係を形成してきたかを探究するものである。古来、衣服において性差は重視されず、階級の差が重視されていた点、すなわち衣服の「権力の表象」としての機能に注目することで、日本の王権の構造、およびそこから派生する美意識の変化を論じた。考察において「異性装」が
イロカノの言語、文化、社会を一冊で学ぼう!・豊富な聴解、読解、会話練習で実践的に学ぶ。 例文には日本語訳を併記。・イロカノの文化、伝統、歴史も学べる。・多様な話者の音声でリアルな会話を学ぶ。フィリピン北部のリンガ・フランカ(地域共通語)であるイロカノ語を日本語で学べる初の総合教科書。実践的な言語学習と深い文化的洞察によって構成されたテキストから、イロカノの言語とアイデンティティを学べる画期的内容。
緒方洪庵の著作の一部(『病学通論』「除痘館記録」他)を各解説とともに収録。洪庵の著作については、分野が多岐にわたることもあり、体系的な研究はいまだなされておらず、その全貌もまだ把握されていないのが現状である。『緒方洪庵全集』では、洪庵の全著作の把握に努め、現段階において知りうるすべての著作を収録している。写本の形で伝わるものについては、可能な限り異本を収集し、その中から洪庵が執筆したものに最も近い
時代を知ると、文学がもっと面白くなる!魅惑の18世紀フランス文学の世界18世紀は理性に導かれる啓蒙の世紀であり、かつ19世紀のロマン主義の源流ともなる感傷と感情の発露の世紀でもある。このような世紀の精神は、17世紀末から18世紀初頭の宗教的、政治的、経済的危機を起源とする。フランス革命、マリー=アントワネット、ロココ文化、啓蒙思想……「暴力」と「優雅繊細」、そして「思想」を連結する18世紀フランス
〔改訂版〕初版での指導経験を活かし、よりわかりやすく、より実践的なトルコ語を学べるようにバージョンアップしました!5課まで進めば、基本がわかる13課まで頑張れば、短期旅行は大丈夫30課に到達すれば、トルコ語で困ることはありません文法から発音、読解、作文まで、トルコ語が着実に身につく!東洋と西洋の境、ヨーロッパと中東、中央ユーラシアの交錯する大地に根付いたトルコ語は、驚くほど豊かで独特な奥深い文化を
1925年の市域拡張後、大阪市が日本第一のマンモス都市となった大大阪の時代に、市民としての矜持を胸に創造的な活動を行った大阪の画家たちの作品世界をつぶさに追う。作品に体現されるモダニズムの精神を追究するとともに、画家の文化的背景もふまえ、大阪画壇を著者ならではの角度からとらえた貴重な論考を収載。宝船版画等の著者コレクションにみる、成熟した町人文化の帰結としての趣味人たちの豊かな才能も一堂に会する。
アラビア語文法の正確な理解のために~豊富な練習問題と「細かすぎる」解説~本書はアラビア語初級から中級へ向けてのアラビア語入門書である。動詞の法、名詞類の格、タンウィーン(不定語尾)などの用法を正確に理解することを目的とする。文法の説明に基づいてハムザなどを含め母音記号などを完全に付ける練習を多数用意した。各課の新出単語は各課の末尾、会話で用いられる単語は会話の後に載せた。文字編(語彙集・文法表付き
本書は『大阪大学外国語学部 世界の言語シリーズ17 アラビア語』の別冊〔文字編・文法表・語彙集〕である。文字編では、より負担の少ない文字学習の新方式を取り入れ、発音、ハムザの書き方、綴字上の特殊例、アラビア語学習に欠かせない「語根」と「語形パターン」等について丁寧に解説した。簡潔にまとめられた動詞活用表・名詞類の格変化・代名詞類の一覧表、本教材で現れる単語を網羅的に掲載した語彙集も収録する。***
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