廣西商業を降し、ウィンターカップ県予選準決勝へ駒を進めた波南高校バスケ部。相手は事前情報が全く無いダークホース・神籠館高校。過去の呪いを振り払い「エンジョイバスケットボール」を掲げるも、強豪・鐘ヶ原を破った彼らの実力は本物。平人、水堂をはじめとする波高面々は神籠館を攻略することが出来るのか!?
マヨネーズ好きの子供に手を焼く母親や、筆記具の新商品開発に悩むサラリーマン。はたまた海外に憧れるも一人旅に怯えるOLなどなど…。本日も美願食堂は、訳アリ客で大賑わい。果たして良子の振る舞う料理は、彼らの悩みに一役買うことができるのか!?巻末特集。体に嬉しい、監修・庄司いずみのとっておきレシピ収録!
太木きなこはホラー漫画家であるにも関わらず、幽霊を信じていない。しかし、職業柄か、彼女の性格ゆえか、「恐怖」を引き付けてしまう。日々遭遇する「恐怖」――それは人の心の写し鏡…。今日もまた、彼女の周りには不思議な出来事が巻き起こる。ホラー漫画家が実際に(?)体験した「怖い話」をユーモラスに綴ったエッセイ風マンガ第2巻!!
ケンゾーの親友・須藤正美が姿を消して2年が経過――医者の跡継ぎになることをやめ、どこで何をしているのかわからなかったが、苗字と髪型を変えて洋裁コンクールに応募していた。須藤は須藤なりに自分と向き合い、密かにケンゾーと同じ夢、ファッショデザイナーになる道を歩み始めていた。※ この作品は「原宿ファッション物語」の改題前作品です。2巻【第二章 冬の太陽 自立 その4】から3巻【第三章 東京ミッドナイト
高校1年生・谷津賢三の夢はファッションデザイナーになることだ。学校の洋裁部に興味はあるのだが、女子が多く気が引けて、学校の笑い者になることが何よりも恐い…。そんな悩みを親友・須藤に相談したところ、なんと一緒に入部してくれることになり、ケンゾーはファッショの世界に飛び込むのであった!! ※ この作品は「原宿ファッション物語」の改題前作品です。1巻【第一章 7月・海岸線 16歳 その1】から1巻【第一
ケンゾーは真っ赤なドレスでソーイング賞の最終審査に挑んだが、大賞は親友にしてライバルの須藤に獲られてしまった!! 暗くなるケンゾーを励ますために袂は残念会を企画。ディスコで踊り夜も更けて、いつもより積極的になった2人は肌と唇を重ねることに。※ この作品は「原宿ファッション物語」の改題前作品です。4巻【第三章 東京ミッドナイト マイロード その8】から5巻【第四章 原宿ピープル 秋の陽5】までを収録
転校先での新生活が始まった神崎袂は、以前よりも明るく胸を張って歩けるようになっていた。ケンゾーがいない東京の学校生活は寂しいが、彼からもらった勇気に応えるために、ファッションの世界でプロモデルになると一大決心をしたのであった!! ※ この作品は「原宿ファッション物語」の改題前作品です。2巻【第二章 冬の太陽 出発 その1】から2巻【第二章 冬の太陽 自立 その3】までを収録しています。
念願だった自身のアトリエを原宿に構え、恐いくらい順調にケンゾーの服は売れるようになった。しかしファッションデザイナーとしての夢は尽きることなく、袂に自分のデザインした服を着てショーに出てもらい、いつか2人で小さいブティックを持って好きな服を作って行きたいと考える。若者たちはこれからもファッションの世界で情熱を燃やし続ける――。巻末には「月とスッポン」の新一と世界ちゃんが教師になって帰ってきた「MI
4階建てビルを丸ごと自分のブティックとして構えることになった須藤正美。しかしこれまでにないプレシャーが彼を襲い、多忙から婚約者・川上留衣との擦れ違いが続いた。須藤がモデルとデキているという噂を耳にしようが、留衣は彼を信じて応援し、涙を流して待ち続ける…。※ この作品は「原宿ファッション物語」の改題前作品です。5巻【第四章 原宿ピープル 秋の陽6】から6巻【第四章 原宿ピープル 冬の華6】までを収録
三浦つとむの思い付きにより、ケンゾーは自分たちのブランド製品を作ることになった。まずはオフィスとなるマンション探しから始めたのだが、三浦の暴走により保証金420万円も必要な竹下通りの事務所を借りることに!? もはや学生の遊び半分の気分ではいられなくなってきた…。※ この作品は「原宿ファッション物語」の改題前作品です。3巻【第三章 東京ミッドナイト 竹下ストリート その1】から4巻【第三章 東京ミッ
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