BL×ホラーの小説「出会うヒト<幽明異境>」のコミカライズ。第3話は「猫の家」先輩に誘われて泊った別荘には、至る所に「キャットドア」が設置されていた。猫好きの親戚が住んでいた別荘だったとはいえ、気になるほどの「毛」も落ちている。先輩を怖がらせまいと気遣う僕。だが、純粋無垢な顔で寝ている先輩に、僕の気持ちはとうとう耐えきれなく……!?そんなときに、夜中に鳴り響く家鳴り。そしてギシリ……と重い何かの音
BL×ホラーの小説「出会うヒト<幽明異境>」のコミカライズ。第1話は「あるはずの無いトンネル」ヒマを潰すために入ったサークルで、「ボク」は人の良さそうな「先輩」と出会う。ボクと同じように非リア充で、人付き合いが苦手そうな彼は猫背で童顔で、ヘビースモーカーで……。そんな先輩に親近感を覚えたボクは、彼と仲良くなっていくのだが――。ここから、奇譚の日々が始まったのだった……。彼に誘われて向かったホラース
BL×ホラーの小説「出会うヒト<幽明異境>」のコミカライズ。第2話は「夏祭りのお面」先輩に誘われた夏祭り。人混みの中二人は静かな暗がりへと行く。ふとした拍子に先輩を意識してしまう自分がいる。先輩のタバコの香りに刺激され、ボクはまた一歩彼に踏み込んで――。夏祭りで遭遇した不思議な人たち。いや……彼らは「人」と言えるのだろうか。そして、このお面は一体……。オマケページも加筆された、原作「出会うヒト<幽
実際に経験した不思議な出来事、奇怪な出来事を集めに集めた99話。現代の百物語となるホラー怪談の1冊。知人友人・著者の体験談から取材で集めた話を記載。「友だちの友だちから聞いた……」という、遠い話ではない、実際にあった99の物語が、今宵あなたを怪奇の世界に誘…
実際に経験した不思議な出来事、奇怪な出来事を集めに集めた99話の怪談集。現代の百物語となるホラー怪談の続編がここに!怪奇現象にまつわる話から、夢や未確認飛行物体、さらには実際に何かを見・聞きする事ができる人たちからのリアルな話を閉じ込めたこの本は、制限ギ…
アギトの第二の故郷であるフランスの地へ降り立ったミコトとアギト。彼らはそこで、両親の悲しい真実を知ることとなる。襲い来る悪魔、突然消えたミコトの霊感。悲しみと恐怖の中、アギトはミコトに――――。見える私と見えないあなた最終巻。シリーズ最後の物語が幕を開く……。【この作品は挿絵入りです】
超怖がりな女子大生ミコトは、初めてのミサで桔梗色の不思議な目をした神父と出会う。数年後、バイト先の古書店で再び彼と出会ったミコトは、霊感体質に目覚めてしまった。神すらで見えないものは信じないという、超現実的なエクソシストの彼のアシスタントを務めることになってしまったミコトは、無愛想な彼と不思議で怖い体験をしてく。ファンタジーとラブロマンス。そしてほんの少しのホラーをスパイスに、今日もミコトはどこか
無事大学を卒業したミコトは、晴れてエクソシストの彼のアシスタントとして、怖がりながらも「見える」という霊能力を役立てようと張り切っていた。でも、今までとても優しかった彼は手もつないでくれなくなってしまい……。そこで現れた謎の同業者。キツネ顔の青年と蝙蝠みたいな女王様が二人の仲を引っ掻き回して――。触れたくても触れられない。伝えたくても伝えられない。真面目な彼と、怖がりなミコトの不器用な恋がほんの少
吹雪に覆われる山の中、二人の殺し屋が出会う。ターゲットを殺そうとする男とターゲットを守るために人を殺そうとする女。荒れゆく天候の中、勝負のつかない二人は一つの提案に従うことに決める。「恋に落ちたほうが相手に殺される」閉ざされた山小屋の中、化かし化かしあい…
「先輩に出会ってから、不可解な現象が起こるように……」大学に入って暇なサークルで出会った『先輩』彼と共に遊びに行くたびに、「ボク」は今だかつてない心霊現象に見舞われる。地元で有名な幽霊トンネル。幼い頃にそこを通ったことがあるという先輩と共に訪れたボクは、矢継ぎ早に恐怖に襲われて――(あるはずのないトンネル)先輩の親戚の別荘へ泊まりに行ったボクは、そこでありえないモノを見てしまう――(猫の家)夏祭り
ゼミの旅行で訪れた「ペンション・トワ・エ・モア」スキー旅行だとはしゃぐ友人と、いつもどおり控えめな先輩。オーナー夫婦は誠実そうで、高校生の娘さんが馴れ馴れしいことを覗けば、ボクはこの旅に満足して帰ることができた……はずだった。深夜、ボクは不自然な物音に目を覚ます。それはまるで吹雪の中、雪を掘り続けるかのような……。--(掘る音)誰もいないペンションでボクらは料理をすることにした。キッチンの中で見た
先輩と時を過ごすようになって半年。母が末期がんであることを知らされる。心配し、ボクの面倒を見てくれる先輩。そんな先輩とボクの前に怪異は次々と現れる。母を見舞う病院で、ボクら奇怪なものを目にする。それは、病室から頭を出し入れする奇妙な男--(出入りする男)母の着替えを取りに戻った我が家には、あるものが繁殖していた--(シデムシ)一人暮らしを始めるボク。安さに引かれて墓地の前の古いアパートを借りるも、
先輩と暮らして早半年。舞い散る桜の中で「ボク」は昔を思い出していた。今、ボクの隣にいる先輩は――一体誰なのだろうか……。同級生の飛び降り自殺に遭遇したボク。幸い一命を取り留めた彼女だったが、その日からボクの不幸が始まった。ボクを守ろうとする先輩、ボクをどこかに連れて行こうとする……死神。神社の裏で見たのは――。(死神憑き)先輩を連れて田舎に帰郷したボク。過疎化した村で、幼少期からの知り合いとすれ違
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