“犬鳴村、樹海村、牛首村……あの恐怖の村は実在するのか?体験者が語る、忌まわしき土地で遭遇した本当にあった怖い話!”〈あらすじ〉実話怪談作家が日本各地から蒐集した「村」にまつわる封印されたエピソードをマンガ化!!禁断の18話を収録!呪われた冥地の村の伝説に戦慄せよ!!!心霊スポットで起こる恐怖の事故!?『新犬鳴トンネル』 漫画 三ノ輪ブン子/原作 戸神重明頭蓋骨を復元したら、それは……。『泥顔』
映画「牛首村」公開を記念した、オムニバス形式の実録怪談コミック「本当にあった怪奇村」犬鳴村編。犬鳴村、樹海村、牛首村……あの恐怖の村は実在するのか?体験者が語る、忌まわしき土地で遭遇した本当にあった怖い話!心霊スポット巡りをしていた福岡在住の青年・ヒロシは友人たちとのバイクツーリングの途中、旧犬鳴トンネルに立ち寄ることに。その頃まだ閉鎖されていなかった旧トンネルを散策中、後続の仲間が事故を起こす。
「“にょにょさま”って誰なの?」怪談×漫画×考察が生む、新たな恐怖。謎の存在=にょにょさまから我が子に渡され続ける二十円。二十は二重?積み重なる円=縁が結ばれる先の恐怖とは――!?怪異を考察し恐怖を炙り出す新たな恐怖夜話!★曰くつきの怪談「因果」とは?日本海沿いの漁師町。幼い娘が「にょにょさまにもらった」と十円玉を二枚、握りしめて帰ってくる。「にょにょさまって?」「にょにょさまは◎△$♪×¥●&%
90年代にシリーズの刊行が始まり、一躍ベストセラーとなった『学校の怪談』。ブームから30年、その血脈は日本のホラーシーンにどのように受け継がれているのか。教育学、民俗学、漫画、文芸……あらゆる視点から「学校の怪談」を再照射する一冊。
日本書紀、日本霊異記、源氏物語、太平記から明治大正の名作文芸など、気鋭の怪談研究家が古典籍や名作文学の「怖い話」を厳選し、その恐怖の歴史的、文学的系譜を解説する。本書を通じて、日本の「こわい」を知るべし!
京王線×井の頭線東京・多摩に広がる街の怖い話東京都下を縦横に結ぶ京王電鉄沿線の街で語り継がれる不思議や怪奇を多数収録したローカルご当地怪談集。・朝方の激しいノック、消える老婆など怪異が頻発する異様な物件「笹塚のマンション」・遺跡からの出土遺物保管庫で人知れずおこなわれている仕事と恐怖「府中のミイラ」・怪女!杉並や中野に出没していた都市伝説が京王沿線にも…「調布の赤い女」・渋谷駅東口に建つとある高層
怪異体験と社会的事件――新たな切り口で迫る怖い話!「この怪談を語るたび、必ず悪いことが起こるから」初めて明かされる絶対禁忌の体験談 (収録話「話してはいけない話を話したこと」より)・帰宅途中の道に現れるという黒いロングヘアの白い女。調査により明らかになる、とある事件との関係「S坂の怪」・付き合っていた女性とその子供たち、一緒に暮らしはじめるが不穏なことが…「新しい家族」・ラジオ番組を録音したはずが
それは希望か?絶望か?予知・予言・予兆・予感…気鋭の14人が紡ぐ、未来が見えた人の怪異譚52話!2025年の大災難説に震える現代人に贈る異色の怪談集。●夜馬裕ある女性の血筋に眠る特別な力と、過去と未来の死を見せる曰くつきの雛人形…「匂い雛」●響洋平2013年当時に2020年の東京オリンピックが見えないと予言した能力者…「本物」●雨宮淳司曰くつきの呪物、正八面体の易サイコロが告げる中国・ロシアの今後
地元ゆかりの著者らが総力取材。誇り高き歴史の町、会津地方の怪異談52話!【会津若松市】家老屋敷跡の子女の霊【喜多方市】化け狐伝説と狐塚の怪【猪苗代湖周辺】崖に埋められた刀の祟り【南会津町】若松連隊、幻の行進【会津南西部】禁忌の水辺・人飲み沢【会津盆地】鶴ヶ城と小田山を結ぶ霊道【会津坂下町】旧家の蔵の髪伸び人形【磐梯山】林間学校の心霊写真【猪苗代町】幽霊ペンションの地下室【会津南部】青い人形の座敷わ
アメリカの議会襲撃事件やドイツのクーデター計画にも影響を与えたとされる陰謀論。日本でも、反ワクチンを主張する政党が支持を伸ばし、親が陰謀論に染まり家族に亀裂が生じる事例が報告されるなど、実社会に影響を及ぼしている。生成AI(人工知能)の登場で制度を上げ、民主主義の根幹を揺るがす陰謀論や偽情報に、個人や社会は抗えるのか。専門家らの分析、証言から考察する(『中央公論』2023年12月号特集の電子化)
「かげさん、どした?」「山口さん家入って人が死んだ」「かげさん、今日は?」「宮前さん家入ってまた死んだ」「かげさんって誰なの?」「ののさま」子どもに憑いて死を運ぶ〈影〉と、死亡事故が多発する道路との因果戦慄奇怪な実話取材録!怪談収集家・煙鳥が体験者から聞き取りした怪異を自身で綴るほか、気鋭の怪談作家二人が煙鳥に再取材する形で記す異色の実話怪談集。・北海道で起きたヒグマの怪死事件。猟師が目撃した畏怖
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