「死」を考える

￥968 南直哉

本書は、死んだらどうなるのかを説く本ではない。幼少期病弱であった原体験、僧侶として多くの人の死に寄り添ってきた経験から、死とは何か、自分とは何か、そしてどう生きるかを問う一冊。【恐山の禅僧が、現代に「死」を問い直す】自分とは何か。そして、どう生きるか――。仏教の枠を超え真正面から「死」を問い続けることでその輪郭が浮かび上がる。本書は、死とは何かという根本的な問いに正面から向き合おうとする試みである

「問い」から始まる仏教

￥1,540 南直哉

答えのない問い、終わりのない対話-。仏教を知らない一般人が禅宗の僧侶に質問する、という対話形式で展開。仏教の新たな地平を、気鋭の著者が切り拓く。

正法眼蔵　全　新講　第二巻

￥4,620 南直哉

苦しくて切ないすべての人たちへ（新潮新書）

￥902 南直哉

生きているだけで大仕事——。恐山の禅僧が教える、心の重荷を軽くする後ろ向き人生訓。

正法眼蔵　全　新講　第一巻

￥4,400 南直哉

不要不急—苦境と向き合う仏教の智慧—（新潮新書）

￥858 横田南嶺　細川晋輔　藤田一照　阿純章　ネルケ無方　露の団姫　松島靖朗　白川密成　松本紹圭　南直哉

人生で真に大切なものは何か——。十人の僧侶が教える、混迷の時代を生き抜くためのヒント。

日常生活のなかの禅　修行のすすめ

￥1,705 南直哉

釈尊・道元の教えを元に仏教思想を根幹から説き起こし、現代における禅の可能性を探る、ユニークな坐禅の勧め。

仏教入門

￥847 南直哉

「南流」仏教入門、ついに成る！　人生について深く考えたいすべての人に。必読。

『正法眼蔵』を読む　存在するとはどういうことか

￥2,145 南直哉

われわれはどのように存在しているのか。ヨーロッパ現代思想も凌駕する画期的思想書に気鋭の禅僧が己の実在を賭けて挑む。

善の根拠

￥781 南直哉

善とは何か？　その根拠は？　根拠なき不毛の時代にこそ改めて問う。気鋭の禅僧が現代の難問中の難問に果敢に挑む問題作！

覚悟の決め方　僧侶が伝える15の智慧

￥942 河野太通　南直哉　釈徹宗　田口弘願　小池龍之介

生き方を変える?変えない?今こそ仏教。3・11からの生き方指南。

刺さる言葉　──「恐山あれこれ日記」抄

￥1,595 南直哉

死者を想うとはどういうことか。生きる苦しみは何に由来するのか。「生きて在ること」の根源を問い続ける著者の、思索と洞察の書。

生死の覚悟（新潮新書）

￥814 高村薫　南直哉

生死と出会い、惑う。実存の根拠を問う、作家と禅僧の対話。悲しみの中に立ち続ける。

超越と実存—「無常」をめぐる仏教史—

￥2,420 南直哉

私とは、死とは、仏教とは何か——。

「悟り」は開けない

￥896 南直哉

「坐禅」をする本当の意味とは?“ブッダの教え”― その本質がわかる! 曹洞宗の僧侶で、現在「恐山」院代を務める著者が、「悟りとは何か」「涅槃とは何か」「私とは何か」について、真正面から対峙する。 「悟りを開くために、坐禅をするのではない」―。今までにはなかった、…

恐山—死者のいる場所—（新潮新書）

￥968 南直哉

人は死んだらどこへゆく——。「恐山の禅僧」かく語りき。

自分をみつめる禅問答

￥616 南直哉

気鋭の禅僧が「禅問答」で回答！　哲学的な問いから人間の真理に迫る。

人は死ぬから生きられる—脳科学者と禅僧の問答—（新潮新書）

￥660 茂木健一郎　南直哉

脳と仏教の真剣勝負。