少女漫画の傑作「ベルサイユのばら」を作者自らパロディに! あの麗しのオスカル、アンドレ、マリー・アントワネット、フェルゼンたちが、かわいい3頭身キャラになってギャグ連発。朝日新聞土曜別刷り「be」の人気連載をまとめた「ベルばらKids」文庫版上・下巻をA5サイズで1冊にまとめた完全版。オールカラーの4コマ漫画に加えて、2017年開催『デビュー50周年記念展池田理代子~「ベルばら」とともに~』(朝日
熱狂的に迎えられたアントワネットであったが、王妃となってからの自由なふるまいによって、次第に国民の心は離れていく。フェルゼンとの恋、オスカルとフェルゼンの友情、ポリニャック夫人の登場……、運命は動き出す。
『ベルサイユのばら』は1972年に週刊マーガレットで連載開始以来、40年余にわたって愛読されるロングセラー。フランス革命を背景に展開される人間ドラマは、マリー・アントワネット、オスカル、フェルゼンの出会いから始まった!
戦争が終わって帰国したフェルゼン。その間にアントワネットは2児の母になっていた。迎えるオスカルは自分の気持ちに気がつく。そんななか、貴族の財産を狙う盗賊・黒い騎士が登場。オスカルはアンドレに協力させ逮捕に乗り出す。
『黒衣の伯爵夫人』は外伝として連載終了後に前後編で週刊マーガレットに掲載された。ふたたびオスカルとアンドレが登場し、旅行先で恐ろしい事件に巻き込まれる。オスカルの姪で新キャラのル・ルーが大活躍することに! 【同時収録】白いエグモント
黒い騎士をとらえたものの、アンドレは左目を負傷してしまう。フェルゼンへの思いを断ち切ってもなお苦しむオスカルに、アンドレは愛の告白をする。オスカルは次第に王制に対する疑問を抱き始め、近衛隊から衛兵隊に移るが……。
平民出身の大蔵大臣がクビになり、市民は武器を持って立ち上がった。フェルゼンは命をかけてフランスに向かう決意をする。そしてオスカル率いる衛兵隊についに出動の命令が下された。その前夜、オスカルはアンドレに思いを告げた……。
国民の声に押され三部会が開かれることに。そのころフランス王室には王太子のお葬式を出す費用もなかった。フェルゼンもスウェーデンへ帰国し、アントワネットは失意の日々……。オスカルはようやくアンドレへの愛を自覚する。
革命は、市民側に立って戦ったオスカルとアンドレの命を奪い、激しさを増していく。国王一家は国民によってパリに居を移されるが、フェルゼンの手引きで逃亡を企てる。革命の渦に巻き込まれてしまった国王一家の運命は……。 【同時収録】初恋物語
パリに暮らす貧しいロザリーとジャンヌ姉妹の運命も絡み合う。オスカルはロザリーを引き取り、アントワネットはジャンヌのたくらみにまきこまれる。フェルゼンはアントワネットとの恋から逃げるようにアメリカ独立戦争に志願したが……。
衛兵隊で兵士から反発をうけるオスカルは、想像以上の平民の貧しさを知る。パリ市内では平民の暴動が起こるようになっていた。激務となったオスカルに父ジャルジェ将軍は縁談を持ち出す。それを知ったアンドレは身分の違いに苦悩する。
故郷レーゲンスブルクに戻るも、すべてを失い抜けがらのようになってしまったユリウス。旧友イザークとともに閉ざされたオルフェウスの窓を見上げていると、かつてアーレンスマイヤ家を調べていた国家警察の男性と再会し、ユリウスはひどく動揺する。後日、アーレンスマイヤ家の庭から”あるもの”が掘り起こされて…!? 愛と歴史が交錯する感動巨編、ついに完結!
イザークは世間の評価との乖離に戸惑いながらも、技巧派ピアニストのヴィルヘルム・バックハウスに励まされ、自身の進むべき方向を見出す。しかし、アマーリエが自殺を図ったことを聞いたイザークは、強く責任を感じる。自分本位にイザークを振り回すアマーリエに対し、看護にあたったカタリーナがそれを諭すが…。
かつてイザークと同じ酒場で働いていたロベルタがスパイ容疑で逮捕されたことを知り、ロシアから演奏旅行に来ていたバイオリニスト・アナスタシアは…!? その後、ドイツへ強制送還されそうになったロベルタと、イザークはウィーンで結婚することを決める。長年の片思いが報われたロベルタであったが、今までの生活との違いにひどく困惑する。そんな中、世界は第一次世界大戦に突入する…。
不審な動きを続ける音楽学校の教師・ヴィルクリヒの正体をついにつき止めたユリウス。しかし既にユリウスの母と約束を取りつけていたヴィルクリヒは、アーレンスマイヤ家への復讐を果たすため、運命のオルフェウスの窓へと向かう…。 一方、イザークの弱みを握ったモーリッツは、それを種にして妹のフリデリーケを意のままにしようとする。兄を深く想うフリデリーケは…。
記憶を失うもアレクセイの名や吹雪の音に心を乱されるユリウスは、不安からユスーポス候を拠り所とする。そんなユリウスに対し、ユスーポス候も次第に心を寄せる。一方、シベリア流刑となったアレクセイたちは監獄でひどい仕打ちを受けていた。そんな中、同志によりアレクセイの脱走が計画されるが、実行の日に火事が起きてしまい…!?
ドイツに帰国するためユスーポス邸をあとにするユリウスだったが、ロシア国内で再びアレクセイと偶然出会う。記憶喪失のままでも尚アレクセイへの愛を確信し、アレクセイも今度こそユリウスと二度と離れないと決意する。しかしそれを知らぬユスーポス候が、部下をスパイとしてアレクセイ達の元へ送り込み…。
ラスプーチンの策略にはまるも、女性であることを証明し窮地を脱したユリウスとユスーポス候。宮廷からの帰り道、再び革命運動の混乱に巻き込まれるユリウス。同じころ、アレクセイはボリシェヴィキの指導者・レーニンの元に向かう途中、憲兵に撃たれてしまう。なんとか路地に逃げ入ると、そこにはユリウスが居て…!?
オルフェウスの窓で出会ったクラウス―もとい、アレクセイに再び会うため、ユリウスは単身ロシアへ。市街戦で流れ弾を受けたユリウスを助けてくれたのは、皇帝の側近・ユスーポフ候であった。革命家であるアレクセイの名を口にしたことでユリウスはユスーポス邸に軟禁されてしまう。しかし、宮廷で絶大な影響力を持つ僧侶・ラスプーチンに目を付けられてしまったユスーポス候は…。
イザークは生きるため、そして病に倒れた妹フレデリーケのため、酒場のピアノ弾きで生計を立てる覚悟をする。しかし、ふたりの身を案じた令嬢カタリーナから求婚されて…。 クラウスは学校に退学願を提出し、戦争で敗退を続けている祖国ロシアへ帰るという。それを知ったユリウスは、クラウスの乗る汽車を待ち伏せるために必死で馬を飛ばすが…!?
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