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¥4,070 蓮實重彦
溝口健二,小津安二郎,成瀬巳喜男,山中貞雄から,鈴木清順,吉田喜重,中島貞夫,そして北野武,黒沢清,濱口竜介まで…….四〇年にわたる論稿を編纂した,著者初の日本映画論集成.単著未収録作を多数含む圧巻の三〇篇に加え,書下ろしの「内田吐夢論」,三宅唱との対談,小田香・小森はるかとの鼎談を収める.
¥2,607 蓮實重彦
フランス、イタリア、ロシアからハリウッドまで、映画史を彩る数々の秘話。単行本未収録作を集成した蓮實映画批評シリーズ第三弾!
ヒッチコック、ゴダール、トリュフォー、侯孝賢らの第一級作品を、「ショット」をキーワードに具体的かつ精緻に読み解く画期的論考
¥1,320 蓮實重彦
「失敗の成功」を反復する映画作家が置かれ続けた孤独。それは何を意味するのか。ゴダールへのインタヴューなどを再録増補した決定版。
¥1,265 蓮實重彦
伝説の東京大学総長講演から、「第三世代の大学」論、運動論まで。仏文学・映画評論の大家が真摯に呼びかける、知の革新のための書!
¥2,299 Gustave Flaubert 蓮實重彦
フローベールが生前発表した最後の作品「三つの物語」、若き日の恋愛体験を描き『感情教育』の母胎となる「十一月」の傑作2編を収録
¥1,650 筒井康隆 蓮實重彦
「宿命」の顔合せ! 同世代の巨匠二人の豪奢きわまる対話と往復書簡、刊行。
¥1,881 蓮實重彦
ニューアカ台頭前の70年代、フランス現代思想の巨人の代表作を巡って紡がれた「三つの物語」。「批評」とは何かを示す歴史的名著。
¥3,400 蓮實重彦
¥1,936 蓮實重彦
映画批評の第一人者が最重視する「ショット」とは?世界の映画監督、映画ファンらが追い求めたキー概念を自身の映画体験とともに語る
¥902 蓮實重彦
サイレントから現代ハリウッドと日本まで120余年の映画史を俯瞰する、シネフィル教授による最初で最後の新書講義。
¥1,771 江藤淳 蓮實重彦
文芸批評家・江藤淳とフランス文学・映画評論家の蓮實重彦による初対談。先鋭的な批評家二人が縦横に語りあう文学・映画・同時代。
¥1,672 蓮實重彦
志賀直哉、藤枝静男、安岡章太郎を、伝統的な私小説批判でも再評価でもなく、「書かれつつある言葉」として読み解いていく刺激的論考
¥2,189 蓮實重彦
『凡庸な芸術家の肖像』『「ボヴァリー夫人」論』へ連なる画期的論考。今も我々の言説を覆う「紋切型」の姿をスリリングに描く、名著
¥3,300 蓮實重彦
「フロベールの才能を欠いた友人」としてのみ知られる19世紀フランスの作家を追い、時代と文化の深層を描く芸術選奨文部大臣賞作。
¥2,299 蓮實重彦
『「ボヴァリー夫人」論』執筆中に誕生した著者中期の代表作。「フロベールの才能を欠いた友人」を描きスリリングに展開する傑作評論
今なおラディカルで、創造的な批評の金字塔。下巻には『「ボヴァリー夫人」論』とを繋ぐ、工藤庸子氏による必読の長篇解説も収める。
70年代後半、数多ある文芸評論とは一線を画し、読書界に衝撃を与えた斬新な漱石論。三十数年を経た現在もなお挑発をやめない名著。
¥506 蓮實重彦
戦時下帝都、〈伯爵夫人〉が青年に授く性と闘争の手ほどき。80歳元東大総長の問題作。
¥990 蓮實重彦
一組の義兄弟による陰謀から生まれたフランス第二帝政。「私生児」の義弟が遺した二つのテクストを読解し、近代的現象の本質に迫る。
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