大手化粧品メーカー営業部長で仕事一筋な月島千沙都は、友人の結婚式に参加していた。新郎側の友人としてそこにいたのは取引先の社長・久我葉真で――? プライベートな姿を見た千沙都はいつもより彼のことが気になってしまう。だが、過去の経験から恋愛に苦手意識がある千沙都は久我への思いに二の足を踏んでいた。久我から二次会で声をかけられ、乾杯に応じる千沙都。香り立つ色気と男らしさ、見透かすような瞳に彼女の心は乱さ
空港のインフォメーションとして勤務している六花は、27歳にして恋愛経験なし。それは中学時代の初恋の人・兄の友人である柊への恋心を未だに引きずっているからだった。そんなある日、六花は思いがけず初恋の相手・柊との再会を果たす。柊は、クレーマー対応にてこずる六花を助けてくれたのだ。六花はすぐに柊だと気づいたが、柊は六花のことなど忘れてしまったのか、そのまま立ち去ってしまう。それから3日後。柊は再び空港に
幼児向けの保育用品の販売営業をしている亜耶芽。仕事を愛するあまり、恋愛から遠ざかった毎日を送っていたが、ひょんなことから社長に気に入られ、その御曹司との交際を熱望されてしまう。しかし亜耶芽は、御曹司であり上司でもある颯真のことが苦手。愛想がなく冷たい印象で、当然仕事以外の接点はない。社長が勝手に盛り上がっているだけで、颯真本人はその気ではないだろうという亜耶芽の予想は外れ、颯真は意外にも乗り気の様
理不尽なパワハラにより自主退職に追い込まれた山崎蛍。しかも悪いことは続くもので、同棲をしていた恋人にも振られ、マンションを追い出されてしまう。新居探しも職探しもうまく行かず、途方に暮れていたある夜。行きつけのバーで酔っていると、顔は見知っていたけれど言葉をかわしたことはなかった、マスターの友人である常連客の男性から、声をかけられる。酒の勢いもあり、初対面の彼・昴に涙ながらに不幸な現状を説明すると、
大手外食企業の店舗運営部で働く亜子は28歳。両親や友人からは結婚や恋愛を進められているけれど、仕事一筋でろくに恋愛経験のない亜子は、いまいち本腰を入れて相手を探す気になれずにいた。そんなある日、亜子は男性から食事に誘われる。相手は専務にして跡取り御曹司でもある社内のアイドル的存在、蓮。プライベートはおろか、仕事上でさえろくに接点もないのに、なぜ? 困惑する亜子になどお構いなしに、その日から蓮は執拗
お嬢様育ちの栞名は幸せの絶頂にいた。偉大な祖父、父に敷かれたレールを歩み続ける順調な人生に不満はないが、初めて出来た恋人、若怜に愛される日々は栞名に、一人の自立した人間として生きる喜びを教えてくれた。しかし、そんな幸せは長くは続かなかった。最愛の人・怜が何者かにエスカレーターから突き落とされたのだ。しかも数日間の昏睡状態を脱し目覚めた怜は、栞名のことをすっかり忘れていた。怜の記憶が戻るようにと、栞
彼氏に浮気され、ひどい捨てられ方をした過去を持つ凛は、それ以来恋愛することを避け、地味に目立たず仕事一筋に生きてきた。そんなある日、同僚に仕事を押し付けられ残業していた凛は、休憩室で愚痴をこぼしているところを専務取締役の椎名に見られてしまう。翌日、仕事に対する姿勢を疑われたかもしれない……、そんな不安を抱えたまま出社した凛は、椎名に食事に誘われる。昨夜のことで注意を受けるのだろうかと身構える凛だっ
ブライダルスタイリストとして働く彩葉は、結婚を前提とした本気の付き合いだと思っていた彼氏に、東京本社への異動を伝えた途端フラレてしまった。傷ついた心を癒やすべく、一人旅行にでかけた京都で、行きずりの男と一夜を共にしてしまう。根が真面目な彩葉は、一夜の過ちを激しく後悔。二度とこんな過ちは犯さないと心に決めて、東京本社で仕事に精を出し始める。しかし、そんな彩葉に銀座の街で声をかけてきたのは、京都で一夜
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