サブローと「いねむり先生」は松山に旅打ちへと出かけた。競輪に麻雀。いわくありげな人々と興じるギャンブル、二人の間に流れる濃密な時間。しかし、そんな時間に打ち込まれるくさびのように、サブローの肉体と精神に変調を来たす出来事が。松山は一転、苦悩と自問の地に──。 伊集院静の自伝的長編小説を、魂の絵師・能條純一が渾身の漫画化。
サブローは「いねむり先生」と愛知の一宮に向けて競輪の旅に出ることになった。一泊二日のギャンブルの旅だ。ふたりは新幹線の車内で打ち解け、サブローは安らぎを覚えるのだった。 が、突然先生が脂汗を浮かべて苦しみ出した。これは一体どうしたことなのか…? 伊集院静の自伝的長編小説を、魂の絵師・能條純一が渾身の漫画化。
一宮、松山、西宮…気の向くまま旅打ちに出るサブローに、「いねむり先生」は弥彦への二人旅を持ちかける。小説家としての道を絶ち、幻覚に怯えるサブローを理解し、手をさしのべようとする先生。自らもまた、同じ苦しみを抱えていた。出会うべくして出会った二人。だが、別れは突然に──!! 伊集院静の自伝的長編小説を、魂の絵師・能條純一が渾身の漫画化。感動の完結編。
妻の死がきっかけで競輪や麻雀に明け暮れて酒浸りの生活を送るようになったサブロー。そんなある日、彼は知人に「いねむり先生」を紹介される。作家にしてギャンブルの神様と称される「いねむり先生」と、サブロー。男と男の邂逅がもたらす、新しい日々──。伊集院静の自伝的長編小説を、魂の絵師・能條純一が渾身の漫画化。 伊集院静書き下ろし巻末エッセイ収録
小学校1年生。最初の学期末にもらった通信簿はオール1! そんな西山忠来(タダキ)少年はいかにして伊集院静となったのか!? きっとあなたもあなたの「先生」に会いたくなるエッセイ集!
ペンを手に原稿用紙と対峙する。机に向かい、ひたすら物語を紡ぎ続ける作家にとって、一日の疲れを癒やし、明日への活力を得るのは、いつだって贔屓にする飲食店だった──。銀座、浅草、六本木、横浜、京都、大阪、……伊集院静がこよなく愛した名店の数々を、その思い出とともに綴った初の「食エッセイ集」。一度は行ってみたい「名店」から庶民的なお店まで、全72店舗を紹介する。
どんなに社会的地位のある人物でも、旅に出て自分のことを誰も知らない土地にいけば、「自分は、どこの何者でもない」と思い知る。それが大事だと著者は語る。ほかにも、知っておくと役に立つ身だしなみや手紙の作法、人との出逢いによって学ぶことなど、「大人としての処し方」を綴るエッセイ集、待望の文庫化。
並び替え/絞り込み
並び替え
ジャンル
作者
出版社
その他