\\TVで話題!4万部突破!//アジア各国で翻訳出版決定!ベストセラー第1位(Amazon .jp カテゴリ<医学>)【各メディアで続々掲載!】★これまでの主なメディア露出・【地方紙】信濃毎日新聞・読書欄/南沢奈央さん書評・【地方紙】南日本新聞・文化面/BOOKガイド・【Youtube】書評Youtuber 学識サロン(チャンネル登録者数80万人)・【Webメディア】東洋経済オンラインプレジデント
災後の福島で医療支援をしていた友が死んだ。志半ばでの友の死に、自分は何もしなくていいのかと自問する外科医・雨野。そんな中、福島のある病院が、院長の急逝で診療を続けられなくなったという知らせが。「ならば俺が行く」。外科医を辞め地域医療の現場に飛び込んだ雨野を待ち受けていたのは―― 。現役外科医によるシリーズ第八弾。
「医師作家」だから書けるアイデアとリアリティがある――。人生相談の連載を持つ女性精神科医に届いた怪文書。山中で発見された、頭と手足のない「胴体」だけの遺体。死亡診断後に突如動いた女性の手。夜間の歯科医院に大金を持って訪れた謎の男。保険金目当てに他人の認知症の母親を借りる女。人気医師作家陣が織りなす、珠玉の医療ミステリー集。
佐藤玲は三一歳の女性外科医。恋人と会うより手術の腕を上げることに夢中で、激務の日々も辛くない。そんな中、玲はある男性患者の主治医を命じられる。彼は、玲が新人時代に憧れた辣腕外科医。病名は直腸癌、ステージ4だった――。現役外科医が命の現場をリアルに描くシリーズ第7弾、雨野隆治の頼れる先輩・美しくクールな佐藤玲の物語。
半年の任期で離島の診療所に派遣された、三一歳の外科医・雨野隆治。島ではあらゆる病気を診なければならず、自分の未熟さを思い知る。束の間の息抜きを楽しんだ夏祭りの夜に、駐在所の警官から電話が。それは竹藪で見つかった身元不明の死体を検死してほしいという依頼だった――。現役外科医が生と死の現場をリアルに描く、シリーズ第六弾。
一浪で憧れの医学部に入学した雨野隆治を待ち受けていたのは、ハードな講義と試験、衝撃の解剖実習・病院実習。自分なんかが医者になれるのか? なっていいのか? 悩みながらも、仲間と励ましあい、患者さんに教えられ、隆治は最後の関門・国家試験に挑む――。現役外科医が鹿児島を舞台に医者の卵たちの青春をリアルに描く、人気シリーズ第五弾。
雨野隆治は三十歳の外科医。受け持ち患者が増え、大きな手術も任されるようになった。友人の癌患者・向日葵は相変わらず明るく隆治を振り回すが、病状が進行しているのは明らかだった。ある夜、難しい手術を終えて後輩と飲みに行った隆治に、病院から緊急連絡が入り......。現役外科医が生と死の現場を圧倒的リアリティで描く人気シリーズ第四弾。
今、医者になる意義とは? やりがいとは? 読めば胸が熱くなる一冊!本書は現役の外科医で小説家でもある中山祐次郎さんが、大きな変革期を迎えている医療の世界の実像をリアルに、そして熱く描き出す一冊です。コロナ禍では、医療従事者とりわけ「医師」に対する注目度が増し、日米では大学医学部の志望者が増えています。今、医者になる意義とは何か。そのやりがいとは、患者の命を救うとはどのようなことか。現役医師だからこ
「治したい。でも治せない。どうすりゃいいんだ、俺」累計23万部突破のベストセラーシリーズ、感動の第3弾若手外科医・雨野隆治のもとに急患で運ばれてきた二十一歳の向日葵(むかい あおい)。彼女はステージⅣの癌患者だった。自分の病状を知りながらも明るく人懐っこい葵は、雨野に「人生でやっておきたいこと第一位」を打ち明ける。医者として止めるべきか友達として叶えてあげるべきか現役外科医が生と死の現場を圧倒的リ
なんでこんなに無力なんだ、俺。雨野隆治は25歳、大学を卒業したばかりの研修医だ。新人医師の毎日は、何もできず何もわからず、上司や先輩に怒られることばかり。だが、患者さんは待ったなしで押し寄せる。初めての救急当直、初めての手術、初めてのお看取り。自分の無力さに打ちのめされながら、がむしゃらに命と向き合い、成長していく姿を現役外科医が圧倒的なリアリティで描いた、感動の医療ドラマ。
俺、こんなに下手クソなのにメスを握っている。命を託されている。研修医・雨野の物語、待望の続編。文庫書き下ろし!雨野隆治は27歳、研修医生活を終えたばかりの新人外科医。二人のがん患者の主治医となり、奔放な後輩に振り回され、食事をする間もない。責任ある仕事を任されるようになった分だけ、自分の「できなさ」も身に染みる。そんなある日、鹿児島の実家から父が緊急入院したという電話が……。現役外科医が、生と死が
何かと話題になる機会の多いがん治療ですが、がんの治療自体が、日々情報が更新され、難解かつ専門的な記事も多く、現状でどこまで治療法が進んでいるのかわかりません。なかには「がんはもうすぐ不治の病でなくなる」といった声もありますが、実際のところはどうなのでしょ…
「がんとは何か?」「本当に効く治療とは?」遠慮も忖度も一切なし。これまでなかった、「がん」患者とその家族のための1冊!「患者とその家族のためにリスク覚悟でお伝えします。」日本人の2人に1人が罹るといわれる「がん」。著名人や身内ががんに罹ったニュースは、私た…
『幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと』(幻冬舎)著者で日経ビジネスオンライン・Yahooニュースで話題の医師、最新刊!「風邪ですね……」その一言に隠された真意とは?超高齢社会を迎え、病気と無縁な人はいない。なのに医者のことを私たちは何も知らない…
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