南アルプス山岳救助隊K-9シリーズ、徳間文庫10巻目!南アルプスを飛び出し、静奈、アメリカへ!山小屋のアメリカ人スタッフが秘めた暗い過去とは?好評山岳ミステリー最新作!いつも陽気な北岳白根御池小屋のアメリカ人スタッフ、ニック・ハロウェイの元気がない。親友のピーターがアメリカ・ヨセミテのスルーハイク途中で亡くなり、アメリカに戻らなければならないという。大学時代、二人は国家機密にかかわる国防関係の組織
「実はね、見たことがあるの。UFO」。1977年、中学2年生のヒロキは映画館のチケット売り場でひとりの女性と出会う。それは彼にとっての初恋だった。〈イージー・ライダー〉〈ジョーズ〉〈卒業〉そして〈未知との遭遇〉。数々の映画とともに描かれる淡い恋の物語(「宇宙に願いを」)。久しぶりに故郷の岩国に帰った私は、年も格好も1973年のあの頃のままの親友2人に出会う。夏の日差しの元、釣り竿を持った彼らと錦川
第1章はずぶずぶと酒浸りになっていった阿佐ヶ谷時代、そこで出会った愛すべき人たちとのエピソード。第2章では山梨に移住し、そこでも酒浸りになっていった日々を描き、都会ではなく、なぜ田舎で酒におぼれていくのか、移住者ならではの視点で自らを省みる。第3章では断酒を思い立ったきっかけと、そこからの長い孤独について。第4章では断酒の効能を軽やかな筆致で描く。フライの雑誌-第123号(2021年10月発行)に
谷川岳一ノ倉沢。魔の山と呼ばれる超難関ルートで二人の登山者が登攀中に滑落、一名が死亡。救助された川越は、死亡したバディの田村が自分でザイルを切ったと証言、事故として処理された。しかし目撃者がいた。一ノ倉沢の観光地から双眼鏡で一部始終を見ていたその男は川越を脅迫する。さらに兄の死に納得がいかない田村の妹・透子も川越の動向を探り始める。一方、南アルプス山岳救助隊では新人研修が行われていた。候補生の桐原
一度だけドラマの主役を射止めたが、最近は声もかからず、妻にも逃げられた鳴沢。今では過去の栄光を捨て、自堕落な日々を過ごしている。そんなある日、飲み友達が殺された。どうやら、巨額の保険金がかけられていたらしい。事件後、身に覚えのないはずが、なぜか鳴沢の周辺を嗅ぎ回る者たちが現れはじめる。不穏な空気を感じつつも、独自に死の裏を洗うと、意外な事実が見つかり…。
「目がおかしくなったみたい。景色がぶれて見える」―標高3193メートルの南アルプス北岳山頂に立ったとき、息子・涼に高山病の兆候がみえ始めた。早めの下山を決意した父の滝川だが、途中で立ち寄った山小屋には誰ひとりとしていなかった。いったいこの山で何が起こったのか―?想像を絶するカタストロフィを描いた表題作など8篇の怪異譚にくわえ、新作『闇の底より』を特別収録!
阿佐ヶ谷ガード下の居酒屋〈善次郎〉に転がり込んできた十六歳の美少女は、かつての常連客の娘だった。路上で父が殺された現場を目撃した少女の口を塞ごうと、異様な防護衣スタイルで店を包囲した謎の暗殺部隊。店にたむろするユニークな酔客たちは、たったひとりの少女を守るために再び立ち上がる。もてる知力と体力、勇気、そしてアルコールの力となけなしの幸運を最大の武器として! さらにパワーアップした〈武装酒場〉の続編
阿佐ヶ谷のガード下にある居酒屋「善次郎」。妻を絞め殺したと思いこんだ男、借金の取り立てから追われる男、その他、様々な窮地に立たされた常連客たちが、己の苦境から現実逃避するために、偶然この店に集まってしまった。一方、別の事件で警察が「善次郎」の向かいの店にパトカーで出動。サイレンの音を聞いた常連客たちは、それぞれが自分を捕まえにきたと思いこみ、事態は立て籠もり事件にエスカレートしてしまうのだが・・・
ゆく宛のない旅の中、見知らぬ駅に降り立った笹森。「夜見」というその街で唯一の旅館に泊まることになった彼は、酒場で小夜子という女と出会う。彼女と街の不思議な魅力に捕らわれて、数日間この街に滞在するうちに、この土地に伝わる悲劇の伝説と、二年前に起きた旅行者の失踪事件を知ることになる。時間の流れが止まったようなこの街で何が起ころうとしているのか? 幻想的な古都を舞台に描くサスペンス&ホラー。
米軍基地と古い城下町が共存する地方都市、岩国。フェンスの向こうをファントムが飛び立ち、でっかい入道雲が青空にわき上がっていたあの夏。中学二年のモリケンこと森木健一は、幼なじみのノッポ、ムラマサ、転校生のミッキーとともに、ある小さな冒険をしようとしていた。それは彼らが大人になるための通過儀礼だった──。
解放部隊です。現在、われわれは全島を武装制圧しています。違反を見つけた場合は警告なしに射殺します──突如、街中に響いた宣言。部隊は上陸に際し、多くの島民を虐殺。警察署などを爆破し、あらゆる通信を遮断した。孤島となった屋久島で、山岳救助隊員・高津夕季と山岳ガイド・狩野哲也らは生き残りを賭けて、山嶺を駆け巡る! 空前の山岳アクション大作。(解説・西上心太)
甲府市内の宝石店が強盗グループに襲撃された。警備員二名を殺傷し、三億七千万円相当の宝石を強奪した犯人たちは、なぜか冬の北岳へと向かった!追跡する刑事たち、それをバックアップする山岳救助隊の夏実や静奈。そして救助犬二頭。非情な裏切りや、果てなき欲望が渦巻く白い山。その静寂を切り裂いて、一発の銃声がしたとき──!(解説:村上貴史)
南アルプス北岳に至る三つの林道で崩落事故が発生、一帯は陸の孤島になった。その頃、内閣危機管理センターに集まる閣僚たちの元へ、自衛隊施設からVXガスが盗まれたと報告がもたらされ、やがて北岳山荘に立てこもるテロリストからの要求が届いた!大型台風の到来で警察も自衛隊も接近不能。しかしそこには三頭の救助犬と山岳救助隊がいた──。
南アルプスの山中に現金20億円を積んだヘリコプターが墜落。その金は台湾マフィアが裏金を国外へ運び出す為のものだった。同僚をマフィアに殺された刑事・尾方、元台湾マフィアの功刀、組織の面子の為に、また己の野望の為に、二人を追いかける台湾マフィアの殺し屋・揚烈輝。それぞれの野望とプライドを賭けての現金争奪戦が始まった――。極寒の苛烈な雪山の中での壮絶なるサバイバル戦。20億の現金を手にするのは果たして誰
犬たちとともに山を駆けめぐり、イノシシを狩るロッタこと六田賢司。無欲で純粋なこの若き猟師の前に立ちはだかったのは、暴力団と手を握った企業による悪辣な自然破壊だった。その魔手が、身重の妻と新聞記者である兄に及んだとき、ロッタは狼犬・シオと、豪雪と蒼氷の南アルプスにたてこもる。マイナス20度の極寒の世界で、容赦なく顔を叩く地吹雪。壮絶なサバイバル戦の火蓋が切って落とされた……。山岳冒険小説の金字塔と大
TVアニメ「ルパン三世PART6」にも脚本で参加しているミステリー作家・樋口明雄、ライトノベルなど多彩に活躍している小説家・吉岡平と、「女神転生」シリーズなどに関わるゲームライターの塩田信之の3人が執筆した、1987年双葉社より刊行の「ルパン三世」オリジナル小説アンソロジーの復刻版です。※本作品は、紙書籍版本編の後に、電子版のみの特典「リライト版」を収録しています。紙書籍新装版の刊行に際し、3編の
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