漫才コンビ『B&B』として1980年代の漫才ブームの先駆者となり、ニッポンに「お笑い」と「がばいばあちゃん」という2つの社会現象を巻き起こした、お笑い芸人の島田洋七が、『週刊実話』誌上で2021年4月から連載をスタートした人気コーナー「お笑い“がばい”交遊録」を1冊にまとめて書籍化。新たな加筆も加えて、本誌で未収録になった部分も掲載。作家の顔も持つ島田洋七の記憶から掘り起こされる、やすし師匠、オー
昭和三十三年、広島から佐賀の田舎に預けられた八歳の昭広。そこでは厳しい戦後を七人の子供を抱えて生き抜いたがばい(すごい)祖母との貧乏生活が待っていた。しかし家にはいつも笑いが溢れ…。黒柳徹子、ビートたけしも感動し、260万部の超ベストセラーとなった作品の新装版に、いまだ文庫化されていなかった『がばいばあちゃんの勇気がわく50の言葉』を収録した決定版!背中を、おされて…貧乏から貧乏へピカピカの転入生
大人気ベストセラー「佐賀のがばいばあちゃん」の、挿絵入り小学生向け版。小学校二年生のときに、広島から佐賀のいなかに預けられた昭広。貧しいながらも笑いにみちた、がばい(すごい)ばあちゃんとの暮らしがはじまった…。戦後の貧しい生活の中でも、ものを大切にし、人間として大切なことを孫である著者にきちんと教えた「おさのばあちゃん」の姿を伝えます。すこし前の日本に、ほんとうにあったあたたかな暮らしを描いて、日
がばい(すごい)ばあちゃんは、貧乏だけど底抜けに明るく、おまけにとてもやさしい人だった。あるとき、どろぼうにまでおにぎりを出してやっていた!がばいばあちゃんといっしょに暮らせば、毎日が発見毎日が笑顔!日本中を感動させた名作が、小学生向、楽しいイラスト入りに!
がばい(すごい)ばあちゃんは、いつでも夢を忘れない人だった。「今日、明日のことばかり考えるな。百年先のことを思えば、楽しくてしょうがなか!」困難な時代を笑って生き、まわりにも笑顔をもたらした、ばあちゃんの知恵の数々をお楽しみください。
がばい(すごい)ばあちゃんと暮らすうちに、スポーツ万能の人気者になった昭広少年。でも、かあちゃんになかなか会えないのは、やっぱりさびしくて…。日本中が感動した名作を小学生向けに編集し直し、人気画家はたこうしろうのイラストを豊富に入れた、人気漫才師島田洋七の少年時代。
広島の名門・広陵高校に特待生として入学し野球漬けの日々。が、怪我で野球を断念する事態に! 挫折の日々、そして東京への駆け落ち。大阪で初めて漫才を見て開眼、自らもコンビを結成して超売れっ子に! ブームが去ると仕事もなくなり、ビートたけしの運転手兼飯炊きとし…
何が何だかわからないまま、広島駅でかあちゃんに汽車に押し込まれ、着いたところが佐賀のばあちゃんの家。小学2年生の昭広(あきひろ)少年を待っていたのは、がばい(すごい)ばあちゃんとの貧乏だが楽しい毎日だった……! シリーズ総計550万部の国民的大ベストセラー、待…
昭和三十三年、広島から佐賀の田舎に預けられた八歳の昭広。そこでは厳しい戦後を七人の子供を抱えて生き抜いたがばい(すごい)祖母との貧乏生活が待っていた。しかし家にはいつも笑いが溢れ…。黒柳徹子、ビートたけしも感動した超話題作。
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